ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

明日の金環食は、雨らしい。

2012年05月20日 | 日記

 熊本県の真ん中ぐらいに住んでいる私の地域は、みごとに金環食からは外れています。なので、部分日食ですが、天気予報は。もしかしたら、

 見られないじゃん! とぶつぶつ。もっとも、朝の七時半なんて、出勤準備で大わらわだから、日食なんて見る余裕はないかも


つい見てしまう。

2012年05月20日 | 日記

 日曜日、つい見てしまうのは、NHKの「新撰組血風録」。むかーし、新撰組オタクだったので、司馬遼太郎さんのこの本は穴が開くほど読んだから、少し見ただけでどんな話だったか、想像できるんです。しかも、毎回、暗い。

 まあ。明るい新撰組って言うのは、別の意味で怖いけど…。

 昼間に見るドラマじゃないよなぁ。と、思いつつ、毎回見てしまう。うーん。やっぱ、新撰組、好きなんです。それにしても、もう少し、違う時間に放送してくれるといいのに。


冷凍庫に入っているのは…。(小ネタ)

2012年05月13日 | 腐女子ネタ

 東城大学医学部にはいろいろな都市伝説がある。そのほとんどは、誇張された話だと、大学関係者は笑い飛ばすが、笑えないものがあるのも事実だった。
 その日、田口は奇妙な電話を受けた。
「田口先生ですか? こちらは血液管理の田中と申しますが、速水先生にストックしてある血液は、凍結倉庫に移し替えてもいいか、お尋ねしていただいてよろしいですか?」
「はぁ。ちょっとメモを取るのでもう一度、おっしゃってもらってもいいですか?」
 速水絡みのよく分からない依頼が、自分に来るのにはすっかり慣れている田口だ。深く突っ込みもせず、メモを取る。
 それにしても、速水のオレンジに関すること以外はまったく我関せずには、ほとほと田口は呆れていた。
「わかりました。本人に返事をするよう伝えておきます」
 メッセージをメモし終わると、田口はとっとと速水宛にファックスを送った。ちなみに、院内PHSに連絡すると、よほどのことがない限り、田口を優先する速水に絡まれるので、田口から連絡することはほとんど無い。
「それにしても、血液管理部にどれだけストックしているんだよ」
 血液が大の苦手の田口は、近づいたことも口にしたことも、これから、世話になる予定もない。救命救急センターの速水にとっては、輸血は日常茶飯事なことで、それができなければ、患者を救えないと言えた。

 そんなある日。院内に滅多にないA型血液の緊急提供の放送が流れた。
「うわぁ。大変だぁ。でも、俺はB型だから、だめか」
「ちょっと、安心していません? 田口先生」
「…いや。そんなこと…ないですけど」
 口ごもった田口の本音をしっかり見抜いている看護師に、苦笑いで田口は答えた。
「まあ。どっちみち、今回はO型とA型があれば、足りるでしょう。田口先生は関係なくてよかったですね」
 側を通った師長が言い残したのを、田口は聞き逃さなかった。
「いや。必要なら、私だって提供しますよ」
と強がってはみたが、できることなら避けたい~と思っている。のは、見え見えだった。

「よう。行灯、肩もんで?」
 極楽病棟のエレベーターが空いたと同時に、速水の長身がのんびりした病棟に降り立った。しかし、開口一言はとても将軍と呼ばれる男のものとは思えない。
「…速水。今日のあれ何?」
「ああ? それより肩もんでくれ。大腿部切断のにーちゃんが運ばれてよぉ。おもーい足を持ってオペ室まで走ったら、さすがに肩凝った。俺も年だなぁ」
「足…」
「そっ、大腿部で切断されててさぁ。一刻を争うから、他の奴らに処置を頼んで、俺が足持って走ったわけ。それにしても、足は重い」
 淡々と状況を口にしながら、速水はこきこきとおっさん臭く首を動かした。
「お疲れ…。それにしても、お前も大変だな。血液管理課から連絡が来るなんて…」
 田口は切断の話題から逃げたくて、さりげなく話題を変えようとした。
「ああ。あれはオレンジ関係じゃない」
「??」
「あれはなぁ。お前に何かあったときに、俺の血液を輸血するためのストック」
「えっ?」
「行灯君はB型だから、O型の俺の血液は無条件で輸血できるわけ。そりゃ、B型がいいのはわかるけどさ。行灯に顔も知らない他人の血液を輸血するぐらいなら、俺のを入れてやるから、安心しとけよ」
 にっこり、笑顔全開の速水。周りの看護師たちが、うっとりと速水を見つめる。それを無視して、速水は、
「ずっとストックしているから、お前、三回ぐらいは全部血液交換していいんじゃないかな…」
 三回。三回も全血液を交換できる。一体どのくらいの量なんだ? 田口はとっさに計算できない。
「けど、血液の保存ってそんなにできないだろう。だから、全血で凍結して貰っているんだけどな。個人的な保管には管理部がうるさくて、それの言い訳が結構面倒なんだよなぁ」
 だったら、そんなことするな。と言いたいのを、ぐっと田口は我慢する。こんな所で、またどうでもいいプライベートを暴露するわけにはいかない。
「…それはありがたいけど、速水、病院を私用に使うな」
 どっと疲れが出た田口だ。
「私用じゃないぞ。お前はこの病院にとって、いや、東城大にとって無くてはならない大事な人間だから、その田口の命を守るためにしているのを拒否されるいわれはない」
「それは、お前の思い過ごし…」
「うんにゃ、お前は自分の価値がわからないからなぁ」
 などと勝手なことを言う速水に、田口は何も言わず、肩もみをしてやる。が、速水の肩が凝っているわけではないのを気づいていた。 どうやら、速水は田口に甘えたいだけらしい。と、田口は気づいたので、彼の気が済むまで肩をもんでやる。
 そんな田口の気遣いに気づかない速水は、行灯の髪の毛一本だって俺のものだもん?などと惚気まくるのを、俺にはプライベートはないと痛感するのだった。

 勝手に将軍の血液型を捏造しました。行灯くんの血液型を知ったときに、とっさに思いついたネタでした。ジェネラルが行灯関係で、骨髄とかもキープしていたら怖いけど、楽しいって思ってしまいました。


引きこもりの日々…

2012年05月13日 | 日記

 。引き籠もって、今日も書類作り。仕事場でできればいいんですが、それもできず、こうやって持ち帰っています。

 が、例のごとく、休日の頭痛が私に襲いかかっています。昨日から、ぼつぼつ書類を仕上げています。でないと、来週の予定が怖ろしい。健康診断がずっと続いているので、某小学校に行く機会も多いのですが、運動会の練習でみんな忙しそうでした。

 今年の一年生は何を踊るのかな? と聞いたら…。

「くまもん体操!」との返事。うーむ。熊本県が生んだゆるキャラの“くまもん”の体操らしいです。(私はどんなものか知らないのですが、けっこう、熊本県内では有名なんです

 そんなこんなで、なーにもできない日々が…。そして、私は他のサイトを眺めていて、行灯君がかに座(うちの馬鹿弟もかに座だ。かに座って、6月の後半からですよね)で、血液型がB型(うちの弟もB型だ。もしかして、弟と似た性格?)と知りました。ショックでした。まさか、弟とほぼ同じということに…。しかも、身長も一緒ぐらいだし…。

 いや。そんな人は一杯いるから…と、自分を慰めつつ。

 また、更新できません。


コメント、ありがとうございます。

2012年05月02日 | 日記

 すっかりご無沙汰しています。

 

 さて、「君が代」は無事弾き終えました。2、3日前までは、結構、いいんじゃない?と思っていたのですが、前々日に本番のピアノで弾いてみたら…。

 やばい。ピアノの感覚が取れない と言うわけで、猛練習をしました。

 結果、本番は少々、スピードがアップ気味でしたが、何とか無事終了。それにしても、ピアノの横にマイクをセットされたときには、ちょっと焦りました。

 

 大型連休なのに、相変わらず、仕事に追われています。が、先日、ネタを書き書きし始めたので近いうちに、載せられればと思っています。(できるといいなぁ)