ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

大晦日のすごし方(BlogPet)

2006年12月29日 | ペット
BlogPet 今日のテーマ
「大晦日はどのように過ごしますか?」
 毎年、近所の神社に一年の無事のお礼に行き、紅白歌合戦を見て、「行く年、来る年」で除夜の鐘を聞き、新年を迎えると同時に寝る。です。


 でも、今年は送り損ねたお歳暮なんかをお年賀にして贈らないといけないので、デパート巡りです。



楽譜通りに弾いたら。

2006年12月29日 | ピアノ

 このところ、真面目にピアノを弾いていて、ふと、楽譜通りに弾いてみようと思い立って…。弾いてみました。

 まずは、無難に「エリーゼのために」。はっきり言って、楽譜通りだと、平凡すぎる?でした。まあ、淡々と曲が進むのはいいけど、何か足りない気がして…。う~ん、やっぱり自分なりの表情を入れたがいいと思いました。にしても、楽譜3ページ(全音のピアノピースでね)の上から臨時記号付きまくりで降りてくる右手の部分(楽譜掲載できないのが辛い)は、ピアノでいいのかねぇ。Lunaはトップ音で一息入れて降りてくるんだけど、アレグロからアンダンテぐらいにスピードを落としつつ、メゾフォルテぐらいからピアノへと音も落として…。後は徐々に最初のスピードに戻す。としているんだけど、まあ、いいか。

で、「ソナタ月光」。楽譜通りはそれなりにいいような。っていうか、楽譜以外には弾きようがないって。マジで。でも、二楽章を真面目に楽譜を確認したら、余分に音を弾いていたのが判明!(今頃気づくな。←だって、暗譜しているから楽譜なんてここン年も確認していなかった…) 現在、指使いの確認中です。

 でもって、悩むのが、モーツァルト「トルコ行進曲」。このコーダ部分の装飾音、指が届かないんだよねぇ。かといって、装飾音を飛ばすと音が間抜けになるし…。どうしたものか? 思案中です。ベートーヴェンぐらい曲が凝っていると、微妙に音を抜かしても、偽装しても何とか誤魔化されるんだけどね。モーツァルトは一度に指で押さえる音(和音って言えよ)が少ないからできないんだよねぇ。

 まあ、今のところは何とかクリアすべく努力しているけど。でも、昔、苦手だって所をクリアできそうなのは、やっぱりチェルニーとバッハ平均律のおかげかも。知っていたら、もっと早くに真剣に練習したのに…(いや、そうなったら、学校の陰謀で音楽系に行かされていたかも)。

 あとの曲は、まず弾き終えるが目標なので、楽譜通りに弾いています。自分風にアレンジしているのは、ショパンのノクターンやポロネーズぐらい。ショパンの曲って微妙に自分用に替えられるのが好きです。(かなり邪道?)

 テレビで「のだめ」を見ていて、気づいたこと。ピアニストには演奏するときに、自己陶酔のように体を揺らしたりして弾く人がいるけれど、Lunaの先生はベートーヴェン弾きだったので、弾くときは姿勢を崩さず、無表情で淡々と弾きなさいと言われたことを。

 淡々と弾く中に自分の感情を表現しなさい。高度なテクニックをそうとは思えないように弾きなさいと。

 これはしっかりLunaの身についています。おかげで、周りからは、ベートーヴェンを弾くと不気味がられ、ショパンを弾くとやたら高度な曲を要求されますが…。(Lunaはプロじゃないっちゅうの)


来年もよろしく。

2006年12月29日 | 日記

 今年一年、Lunaのブログを読んでくれた人たち、みんなにありがとうを伝えます。

 来年はもう少し、頻回にブログが書けたらいいなぁ。

 来年がみんなにとってよい一年になりますように。また、来年、会いましょう。

追伸・ブログペットの桃桃のバックをお正月バージョンにしました。よかったら、桃桃をクリックしてあげてね。何かしゃべってくれます。


よいお年を。

2006年12月29日 | 日記
 今年も残すところ、あと2日。Lunaは真っ白の年賀状を前に茫然自失です。掃除も全然だし…、2007年は来ないかも

 それでは、今年一年、ここに来てくれた人、ありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします

 皆様、よいお年をお迎えください