ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

弾けないのはリズムの勘違い

2005年10月18日 | 音楽
 寒さで今朝方に起きたのでとても寝不足。だったけれど、「アベ゛・マリア」の伴奏曲を弾けないかと聞かれて…。「平均律」の1番を開いて、トライ。しかし、自分的には今一歩。
 なので、この件はパス!決定。

 で、次に前回挫折したモーツァルトの「トルコ行進曲」にトライ。相変わらずのリズム不安定に、自分で情けなくなったけど。とにかく、弾いて弾いて弾きまくる。つもりでいたのに、寝不足の頭は楽譜と指の動きを微妙にずらしてくれる。
 なぜ、弾けないのかと真剣に考えていたら、私の脳が最近やばいのは、モーツァルトが弾けなくなったのと関係有り?と思いついた?
 となると、本気で危ないかもと不安…になって、ベートーヴェンのソナタ「悲愴」やショパンの「幻想即興曲」を弾くと…。なあ、ぼけた今日の脳にしては無難な結果。ならば、なぜ、ランクBの「トルコ行進曲」に躓くのかと…。

 ぞれが、一気に解決。何のことはない。楽譜を見てみると、リズムが4分の2。要するに二拍子だったわけ。

 ワハハ…。4分の2拍子の「トルコ行進曲」を、Lunaは4分の4と思っていたわけです!! リズムが狂うはず。(よーく考えれば、行進曲が4拍子のはずはない…)
 2拍子の曲を4拍子にしていちゃ、リズムが合うはずない。

 ちなみに、2拍子と4拍子は似てて異なるので、くれぐれも間違わないようにしましょう。それにしても、自分の体に2拍子と4拍子がこんなにくっきり刻まれているとは、今日まで気づかなんだ。


楽譜を注文。

2005年10月13日 | 音楽
 近々の日記にニュー楽譜は買わないと書いたのに。さっそく、職場出入りの書店に頼んでしまいました。
ドビュッシーのピアノ曲で「アラベスクと子どものために」です。理由は昔、Gacktさんがライフでアレンジして弾いていたのを思い出したからです(理由がよこしま?)。

 もともと、私はドビュッシーとかシューマンとか、ビゼーなどの作曲家の曲は好きでないのです。どういう訳か、この時代の小説も、絵画も好きではないという徹底しているのです。
 その代わり、ゴシック建築とゴシック音楽が大好き。かろうじて、ロマン派のベートーヴェンやショパンまでは大丈夫。そして、なぜか、途中の時代をを飛ばして、ロシアのチャイコフスキーにラフマニノフ、ムソルグスキーなどの曲が好きなんです。ついでに、この頃たぶん流行った「ラファエロ前派」の絵画が大好きです。

 このはっきりとした嗜好には自分でもびっくり! でも、気にしていません。

 さて、今日も今からトルコ行進曲の練習です。


久しぶりだと~!

2005年10月11日 | 音楽
 日記も久しぶり? 三連休を例のごとくうだうだと過ごしてしまい、今になって反省?

 さてと…。久しぶりに、ピアノに向かってみました。が!!指がねまって動かない!ことが判明…。泣きたくなりました。で、先日からここに書いていたとおり、モーツァルトのソナタにチャレンジしたわけですが。ものすごーく久しぶりのモーツァルトは、その曲想の感覚も思い出せず、四苦八苦。おまけに、難易度Bの「トルコ行進曲」がリズムめちゃくちゃというのが判明しました。(とほほ…)
 これはいかんと、バッハにトライすると、こっちはまあ何とか…。
じゃあ何で「トルコ行進曲」が弾けないのだろうと、首を捻りまくる私でした。でも、らちがあかないので、ひたすら練習しました。気がつくと、また恐ろしい時間が過ぎていました。
 その甲斐あって、ちょっとは聞けるようになりました。(指は動かないけれど、昔苦手だった部分はほぼクリアできているというのは、やっぱり上達しているから?)
 真剣に当分はモーツァルトだと心に誓いました。

 が、この調子では、モーツァルトの音楽効果なんて、私には期待できない…かも。むしろ、ストレス?


ニュー楽譜。

2005年10月07日 | 音楽
 突然、モーツァルトのピアノ楽譜が欲しくなって本屋に行きました。というのも、モーツァルトの曲を聴くとやる気が出るとか、集中できるとか言われているので、聞くのではなく弾いてみてはどうだろうかと考えた訳です。(ただ聞くより、弾いた方が効果があるような気がしたもんで…、お馬鹿?)
 
 で、並んでいたのは、ソナタ1・2とピアノ協奏曲たち。そこでLunaは悩みました。
う~ん。ソナタは分厚くて、値段も張るし…。かといって、協奏曲は二台のピアノがないと曲の雰囲気が出ないし…。
う~ん。しばし、楽譜を手に悩み続けた結果、今、自分が持っているただのソナタアルバムに載っているモーツァルトから制覇していこうと。(いや、昔はすべて制覇していたのだけど)

 こうして、あえなくニュー楽譜とは出会えずに帰宅。さて、つれづれに弾き始めたモーツァルト。結果はいかにです。
  


秋の味覚?

2005年10月01日 | 日記
 今日、転勤した前の上司が休日返上の我々に、梨の差し入れをしてくれました。お裾分けで2個、いただいたのですが…。あまりの大きさに、びっくり!! でも、今年お初の梨なのでとても嬉しかったです。

 ちなみに、昨日は同僚が家でなった柿を枝ごと持ってきてくれました。これも、お初で激務の苦しさがちょっとだけ癒されました。それにしても、明日も出勤です。早朝から仕事開始なので、もう寝るのがいいのですが、つい「ツタンカーメンは誰が殺したのか?」というテレビ番組を横目で見ています。昔、ツタンカーメンやシュリーマンに憧れて、考古学者になろうと思ったのですが。一番印象的だったのはやはり「ツタンカーメンの呪い」でした。(これについては、後日、覚えていたら語ってみたいと思います)

 ついでに書くと、生協で色々な種類のブドウを買ったところ、冷蔵庫に入らず、置き場に困っています。巨峰に甲斐路、ロザリオなどなど。この時期しか食べられないからと、欲を出したら、この有様です。反省です……。