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ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

人間ドックに行ってきました。

2010年09月20日 | 健康・病気

 タイトル通り、土曜日に一日人間ドックに行ってきました。

 何で、平日じゃなくて土曜なんだよーっ。と叫んだのは、私だけでしょうか?

 結果は例の如く取りあえず、異常なし。でした。けど、寄る年波には勝てず…が本音です。まあ、人間、年には勝てないので、ぼちぼち生きていくしかないですね。

 ところで、私と同類の腐女子のみなさん。最近、サイトの更新も少なくなって寂しい限りです。やっぱり定期的な更新をしていけるようがんばろうと思いつつも、停滞している自分だったりして…。

 パソコン起動するのは、結構、勇気がいるというかぁ。昨日は久しぶりにパソで、DVDを見ていたので、それでほぼ半日が終わりました。残りはドッグの帰り道、病院から実家までバスがなかなか来なかったので、歩いて帰った結果、帰宅後、爆睡。で、起きてから、家の雑用に追われていました。

 ちなみに、今日はゴミ捨てにいかなくては…。ああ、間違って持ってきてしまった実家の書類を郵送せねば…

 連休なのに、あーあなLunaでした。


捻挫が痛い…

2010年09月11日 | 健康・病気

 一昨日、A3プリンターを抱えて、両手に重ーい荷物を持ったまま、玄関先で転びそうになり、左足を思いっきり捻りました。

 が、痛みはなかったのと、出勤時間だったので、そのまま、出勤。でもって、痛みや腫れが酷かったら、整形外科に行こうと思っていたけれど、それほどなかったので様子を見ていたら。

 昨日になって、歩くとちょっと痛いかも?状態に…。それでも、仕事は容赦ないというわけで、湿布だけ帰宅して張りました。今日もまだちょっぴり痛いけれど、歩くのはできるので、このまま大人しくデスクワークに励みます。

 皆さん、くれぐれも過重な荷物を持つのは止めましょう。そんなにして、持って行ったA3プリンターですが、パソコンを持って行かなかったので、使いようがありませんでした


それは医療ミス?

2010年08月07日 | 健康・病気

  毎日、猛暑日の熊本。せっかくの土日なのに、自主研を入れてしまったため、今日は朝から東海大学まで行ってきました。づかれた~。他にも知り合いはいるかなーと思っていたら、別の地区の知り合いを発見して、久しぶりに世間話を…。懐かしかったです。

 さて、タイトルのことを少し書きます。

 実は先日、私の仕事とは直接関係ない研修会に動員のようにして、参加していたら…。会場からの発言で、とても気になったのがあって…。(その方は別に医療ミスを言いたかったわけではなく、両親とはどんなに疎遠でも、嫌いでも、憎くても、絶対に切れない絆だから、どこかで許してあげなくては自分がずっと後悔すると、いう趣旨を言いたかったようです)

 ・ずっと疎遠だった父親を先日、食道ガンで亡くしたが、亡くなった当日、面会に行ったときは、主治医から「状態が良くなってきています」と言われて、ほっとして帰宅した夕方、危篤と連絡が入り、再度、病院へ行った。

 ・父親はまだ人工呼吸器では息をしている(心電図モニターなども動いている)のに、医者に死亡したと言われて納得できなかった。だから、頼んでも蘇生術をしてくれない医師を無視して、自分と母親で一緒に30分間ほど心肺蘇生(胸骨圧迫)を行った。でも、人工呼吸器のチューブに血液が混じってきたので、あきらめた。

というようなものでした。具体的にはどこが医療ミスだったのか、私にははっきりと分かりませんでした。たぶん、話されなかったと思うのですが…。(私の意識が理解できなかったのかもしれませんが…)

 これは脳死の判定でも、困ることのようですが。機械が強制的に肺に空気を送って、呼吸させていても「心電図上、心静止」だったりしたら、もう死亡しているのと同じ。人工呼吸器は死んだ人にだって装着すれば、機械ですから仕事をしてくれます(たぶん…)。もちろん、その場合もモニター下では呼吸数は維持されます。しかも、呼吸で心電図モニターが動くこともあり得ると思います。心電図モニターに僅かでも反応があると、生きていると思う人がいるようですが、心電図モニターでは正常な波形以外は死の一歩手前と思っていいのではないでしょうか?

 だから、心電図モニターのST波の上昇など、心筋梗塞の予兆があれば、救命救急センターは大騒ぎになるんです。だって、ほっとけば、確実に心臓止まりますから。

 でもって、どこで蘇生を止めるか。これは各病院で決めてあると思いますが、Dr.林の「Step Beyond Resident 1」から引用すると、

①誰も見ていないところで、心肺停止をして、②最初のリズムが心室細動や心室頻拍でなく、③ACLS(心臓二次救命処置)を10分しても循環動態の改善を見ないときは、蘇生の可能性はほぼないと考える。

 また、ACLSを20分施行して、End-tidal CO2が10mmHg以下では、蘇生の見込みがなく、蘇生中止を考慮してもよいとされる。

 だそうです。これは救命救急センターでの基本なので、一般の入院患者さんには当てはまらない点もありますが、人工呼吸器を装着していたりすると、難しいと思います。

 そして、医者の説明が理解したくない? 納得したくない?家族だったら…、上記のようなことはあり得るだろうなぁ。と思いました。この場合、やっぱり医療側に、もう少し家族への配慮が必要だっのではと。

 ほらっ、「ジェネラル・ルージュの凱旋」のドラマでも、心肺停止になった目黒さんをずっと長谷川先生が心臓マッサージをしていたのを、奥さんは見ていたから、長谷川先生の心電図モニター波形の見落とし?に対して、追求しなかったでしょう。

 先ほどのDr.林の続きを引用すると、

蘇生現場を家族に見せる利点は、患者家族にとって、

・蘇生のためにできる限りのことをしたという現実を目の当たりにできる。

・医療スタッフの努力を見ることで、感謝の念が生まれる。

・患者の最後に立ち会い、けじめがつけられる。

・患者と最後の別れを言う機会がある。

欠点は、

・その場にいるのがプレッシャーになる人がいる。

・すべての患者家族が見たいわけではないというのを、医療スタッフが理解していないと、家族にとってはトラウマになる。

・蘇生そのものが非日常的であり、自分の予想を超えて怖い場合には、トラウマになる。

・家族がいることで、医療スタッフが無用に蘇生を長引かせているのではないかと不安に思う。

だそうです。

 医療者の方は、正しいことをしても、結果が悲惨な場合に訴えられるのではないかと不安になる。らしいが、蘇生処置を包み隠さず見せられた場合は、家族は処置の適切さに対していちいち疑問を持つことは少ないと報告されている。

 日本に比べれば、訴訟天国の米国での調査のようなので、なるほどと思いました。他にも、この調査では11%の家族が蘇生処置が長すぎるとコメントしている。というのも、ありました。

 ということは、やっぱり先ほどの方の場合、蘇生処置に不満があったのでしょう。せっかく、院外心肺停止じゃないのに、家族から不審に思われてしまう医療スタッフって…。

 本来の趣旨とは全く関係ないところで、考えさせられた一日でした。


心肺蘇生法の講習会

2010年06月14日 | 健康・病気

  じめじめシーズン本格派の熊本です。


 今日は出張の後片付けで、机に積まれた書類と戦い続けて、撃沈。しかも、明後日締め切りの研修会の申し込みなどがあって、慌てて、あちこちへ電話で連絡をしました。結局、みなさん忙しいので、パスが多かったのですが…。Lunaも本音は行きたくない。行けば、役に立つけれど、その間の仕事の停滞を考えると…。


 そんなわけで、心肺蘇生法の講習会です。時間が短いので、応援として消防署に依頼したのですが、今日に限って、交通事故の心肺停止はあるは、心筋梗塞?の心停止はあるはーで、救急隊も大変だったそうです。病院に搬送して直ぐに来られたもんだから、その場で、打ち合わせという過酷な状況。

 でも、協力的な先生たちのおかげで、無事終了。取りあえず、ほっとしました。AEDが普及し始めていますが、CPRは止め止めなく続ける。が、基本なので、やっぱり出会わなければ、出会わない方が…です。


 でも、その場に自分が居合わせてしまったら、運命だとあきらめて、せめて心臓マッサージだけは救急隊が来るまで続けましょう。意識がなく、呼吸をしていない!となったら、即、心臓マッサージですよ。人工呼吸も入れられたら入れたがいいのですが、こればっかりは生身の人間を相手に、練習させてくれる人は、たぶんいない…。(Lunaは学生時代、出席番号順にペアを組んで人工呼吸の練習を生きた人間同士でしました。しかも、実技テストもあった

 しかも、ふっと入れればいい息を、ふぅーっと入れられると逆に過換気になってしまい、予後が悪いという論文もあるとか…。さらに、入れる場所を肺ではなく、胃にしてしまったら、最悪の事態が起こりうる! なので、人工呼吸。下顎挙上ができないときは(ッて言うか、入れ歯のおっさんだったり、歯にやにがべったりのオヤジだったり、むし歯だらけのガキンチョとかに、人工呼吸をマウス・トゥ・マウスでするのは勇気がいる)、ひたすら心マです。


早引きしてしまった。

2010年05月17日 | 健康・病気

  朝から体調が良くないまま、仕事へと行ったら、案の定、昼から絶不調になって、「病院へ行きなさい」と上司からお達しが。

 なので、早引きして、かかりつけ医へと向かいました。で、熱をはかると、37.6℃。

 立派に熱があり、「風邪だねぇ」と言われ、薬をもらいました。あ~あ、でした。市販の風邪薬で治るなら、行かないどこうと思ったのに。頭痛はないけど、鼻水が詰まるのはちょっとぱっかり、辛かったり…。

 とにかく、明日は朝から職員写真撮影があり、午後から、某小学校での仕事です。

 でもって、自宅持ち帰り仕事は今まで掛かってパソにデータを打っていました。うーん、結局、今日も終わりです。何かなぁ。の日を送っています。