もう東北は冬の足音が聞こえてきた
エサが減って困っているだろうオオカマキリ
日本にいるカマキリの普通種は4種類
大きい方から
オオカマキリ
カマキリ(チョウセンカマキリ)
ハラビロカマキリ
コカマキリ
区別付けにくい昆虫だが
ハラビロカマキリは翅に白い点があり
コカマキリは鎌の二の腕の内側に帯状の模様がある
オオカマキリとカマキリは
鎌の付け根の色で区別できる
北海道にはほとんど居ないが見かけたらオオカマキリ
暖かい所が好きな虫なのだ
カマキリにとって鎌は命なので
舌で丁寧に手入れをしている
どうやら卵を産もうとしているお母さんカマキリのようだ
虫かごに入れてオンブバッタを入れたら
すかさず跳びかかった
腹から齧りつき
みるみるうちに上半身を平らげる(触覚は残す)
おかわりのクサキリもむしゃむしゃ食べる
栄養つけて元気な卵を産まなくてはならないからね
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