日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

蜩(ヒグラシ)

2010-07-29 | 昆虫

連日の猛暑だが

今日は少しすごしやすい気温だと思っていると

昼過ぎからヒグラシの声が降り注いだ

彼らもここぞとばかりに鳴いている

見廻りの時体育館裏で

休んでいるヒグラシを発見

Dsc04218

クモの巣にひっかかって居たようだ

「太陽を沈ませる者」日暮らしたるもの

クモの巣ごとき破って脱出してきたのだろう

Dsc04211

なかなかの面構えではないか

3つの単眼が際だっている 

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