日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

学習発表会番外

2007-10-23 | 覚え書き(メイン)

学習発表会では

6つの劇の他に歌や踊りも披露した

 

3・4年 合唱

Dsc07341

市の連合音楽会に向けて練習中の曲を披露

元気な曲ときれいな曲

後者には手話が付く

手話で語りながら歌う子供達の表情が私は好きだ

 

通常は歌を練習するにしたがって

子供達は慣れてしまって

アルファ波が出ている表情で歌い始める

「今日はワンピースがある日だ」と考えながら歌う表情

「目を開けろ!」と私などは叱咤するのであるが

そういう寝ぼけた表情が

 

手話を合わせた歌を歌う時はとてもいい表情に変わる

一生懸命に思い出しながら歌う表情

何度見ても時々感動してしまう自分がいる

そのとても素敵な目の輝きを

写真では(肖像権を守るために)消してしまった

ああ勿体ない

 

さんさ踊り

Dsc07321

6年間さんさ踊りを踊り続けた6年生

最後の晴れ舞台である

これが終わると

5年生への引き継ぎ活動に入ることになる

さんさ踊りは「6年有志」ということで

自由参加だったのだが

6年生は全員が参加を希望した

彼らなりに思う所は有るのだろう

今後は彼らを尊敬の目で見ていた5年生が

笛と太鼓を受け継いでいくことになる

ああ

何時の間にか1年が終わろうとしているのだ

なんだか焦ってきてしまう

コメント
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