日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

学習発表会2

2007-10-21 | 覚え書き(メイン)

3年 「三年とうげ」

Dsc07303

3年生も教科書から

そこでころんだら3年しか生きられないという

「三年とうげ」をめぐるコメディ

監督の描くイメージに付いていくのが大変だった役者たち

歌舞伎のように喋れなんてむずかしいよなあK村君

 

監督の言われた通りに美術スタッフは

木を作ったり、切り株を作ったり

その美術スタッフは教頭さんだった

その大道具が重いのなんのって

準備係は苦労していたよ(笑)

生音を使ったBGMも効果的だったね

必然性もなくほっぺを赤く塗られたり

メガネをかけさせられたり

役者も大変である

メイクアップ賞 歌曲賞

そして何より監督賞

ちなみに私は効果音で参加

 

4年 「4年1組ぼくらのクラス」

Dsc07381

複雑な構造の作品だった

「学習発表会当日に演目が変わってしまう学級の話」

劇中劇がある

写真は劇中劇の

「犬の所有権を争うはなさかじいさんと桃太郎」

後ろは織り姫と彦星

金太郎と浦島太郎もでてくる

客席や照明席も舞台にする欲張りな作品

しかもダブルキャストで

前半後半で主要人物が入れ替わるので

1度見ただけでは??となるかも

しかしその複雑な脚本に

子供達は自主的に動けるようになっていた

4年生の醍醐味である

後半「蜘蛛の糸」を演ずる時

実際にスポットライトを操作する子供達は

不慣れながらがんばっていたと思う

ドキュメンタリー映画賞・脚色賞

ちなみに私は衣装のステッカーデザインで参加

コメント
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