宮澤賢治の里より

下根子桜時代の真実の宮澤賢治を知りたくて、賢治の周辺を彷徨う。

戸塚森も悲鳴を上げ始めている(6/29)

2018年07月02日 | 賢治関連
 さて、胡四王山も大森山も木々は悲鳴を上げているわけで、これら二つの山を結んだその延長線上にある戸塚森も同じ様相を呈しているのではなかろうかと思って訪ねてみると、
《1 》(平成30年6月29日撮影)

《2 》(平成30年6月29日撮影)

《3 》(平成30年6月29日撮影)

《4 》(平成30年6月29日撮影)

《5 もともと松枯れは目立っていたのだが、それに加えて他の種類の枯れ木や枯れ枝が目立っていた》(平成30年6月29日撮影)


 というわけで、ここ石鳥谷の戸塚森公園の木々も悲鳴を上げ始めていた。

 しかし、北上の国見はそれほどではなかったから、花巻の森や山(下根子桜賢治詩碑、旧天山胡四王山大森山)だけが狙い撃ちされているのだろうか。
 そのことが気になったので、同日(6/29)経埋ムベキ山の一つでもある南昌山にも行ってみたのだが、それは後で報告する。

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             〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
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      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813


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