中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は問題解決についてのお話です。
問題解決を進めていく際には、当然のことながら発生している問題の解決策について検討することが求められる。
そうなってくると、問題点、原因、解決策といった問題解決の流れを関係者で共有することが必要となる。
解決策の一般論を語っても意味がないし、解決策に関する知識をアピールする場ではないことを理解しておく必要がある。
スタート地点である問題点の共有ができていないと、問題解決の議論は意味がなくなるばかりでなく、時間の無駄にもなる。
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長谷川進
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