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富士通がテレワークを基本に

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はアフターコロナについてのお話です。

富士通は国内グループの社員の勤務形態はテレワークを基本とし、国内の既存オフィスの床面積を今後3年かけて50%に削減すると発表しました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/08291/?n_cid=nbpnxt_mled_nws

素晴らしい取り組みですね。プロジェクトの仕事で客先に常駐している現場の社員にも徹底してほしいですね。

さらに加えるならば、富士通グループの社員だけでなく、開発や運用などで協業しているパートナー企業にも適用してもらいたい取り組みです。

多数いるであろう下請け企業の人材まで適用しないと、効果は半減しますし、現場から不満の声が高まることは間違いないでしょうから。

今まで常駐していた顧客からの反応は様々だと思いますが、是非継続してほしい取り組みです。

IT業界、ITビジネスを大きく変えるチャンスであることは間違いありません。

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長谷川進
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