goo

システム開発契約書のひな型の改訂

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はITビジネスについてのお話です。

情報処理推進機構(IPA)は、2020年4月の民法改正を踏まえて改訂したシステム開発に関する契約書のひな型を公開しました。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06774/?n_cid=nbpnxt_mled_nws

ひな型を活用することで、ユーザー企業とITベンダーはシステムにバグが潜んでいた場合の責任分担といった民法改正に伴うリスクを減らせる可能性があるとのこと。

民法改正に伴う実質的な瑕疵担保期間延長が話題になっています。

ITビジネス関係者の皆様、是非ご活用ください。 

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
1日1回のクリックよろしくお願いいたします。
 

~Partner for Progress~
中小企業の成長を支援するパートナー
経済産業大臣登録 中小企業診断士
経済産業大臣認定 第一種情報処理技術者
内部統制評価機構認定 内部統制評価者
中小企業大学校インストラクター
港区創業アドバイザー
神奈川産業振興センター経営アドバイザー
川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家
専門家プロファイル登録コンサルタント
ドリームゲートアドバイザー
中小企業情報セキュリティ対策指導者
富士通ラーニングメディア認定講師
NTTラーニングシステムズ認定講師
長谷川進
E-mail : hasegawa-info△goo.jp (ご相談・ご依頼などございましたら、お気軽にメールでお知らせください。上記メールアドレスの「△」を「@」に変更してお使いください)
  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )