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マイナンバーカード管理システムの損害賠償

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はリスク管理についてのお話です。

地方公共団体情報システム機構(J-LIS)は、マイナンバーカード管理システムの中継サーバーの障害対応について、富士通など5社で構成するコンソーシアムに求める損害賠償の負担総額を合計1億9450万円とすることを決めました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121303716/?mln&rt=nocnt

予想はしていましたが、マイナンバーカード管理システムのトラブルが多かった印象です。

ITベンダー側からしても、想定の範囲内ということなのかもしれませんが、ITビジネスにとっては厳しい時代になりました。

損害賠償、違約金、裁判といったことも、それほど珍しい話ではないわけですから、ITビジネスにおけるリスク管理の重要性を再認識しておきたいところです。

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長谷川進
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