ハードとソフト

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はハードとソフトについてのお話です。

ハードとソフトが融合してコンピュータが動く。

これがコンピュータの基本的な考え方ですね。

このことはビジネスの世界でも同じ。

ハードを箱物でソフトがサービスとするならば、やはり融合することで効果的なビジネス成果を生み出すわけです。

ハード（箱物）があることのメリット、デメリットがあるでしょうが、メリットを活かしたビジネスの進め方を考えることが必要になります。

問題なのはソフト（サービス）の方でしょうね。

どうしても画一的になってしまいがちなソフト（サービス）。

横並び意識が強い日本人の場合には、なおさらこの傾向が強いようです。

ある種のマンネリ感が漂っているようなので、成果があがっていないでしょうし。

上記のことは、最近私の周囲で起きている事象から感じていることです。

今までにない新しいスキームなどを立ち上げることが期待されているのだと、私は感じています。

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