Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

お話をきいて想像する絵

2011-02-27 | 幼稚園学校での作品より
娘が幼稚園のときの作品。
「うさぎとかめ」をきいて想像して場面を描いた絵。

「あの松の木まで競争しよう!」といっているかめに
「ば~かばかしい~」ってかんじのうさぎ。



漫画チックですがなかなかユーモラスな表情がでていて
娘らしいです。
自分の好きな場面をかいたんだとおもうけれど、
いろいろな場面のなかで
競争しているところや、ゴールの場面でなく
この場面を選んだのもおもしろいなあ・・・。

私も小学生の時なにかの授業で「お話をきいて想像して絵をかく」
やったけど、この課題大好きでした。だって答えがないんですもん(笑)

子ども机の変遷

2011-02-27 | 工作アイディアと裏技

年子でうろうろ、はいはい、タッチ・・・。
目が離せない時期がありました。
部屋のヒーターや台所に、ガードをさがしました。
でもなんとなく気に入らないものが多く・・・。

大工さんにお願いし、
木製のストーブガードを作ってもらいました。

出来上がったものはちゃんと丁寧に指してあり、
部屋にしっくりし、愛用していました。
後方に写るのがヒーターガードです。



子どもが抱っこしているのはなぜか、あかちゃんにみたてて遊んでいた油のペットボトルです。
重さや大きさがいいのかな?


子どもが、聞き分け聞くようになり
もういらないかな・・・とおもったとき。
はずしてみましたが、とても丁寧につくった「指しもの」で
もったいないなあと考えました。
そして、低いおもちゃ棚を2台つくってもらいました.
後方の矢印の机です。
ここでおままごとしたり、お座りしてお絵かきもしました。
このときにおもちゃを片づけるという習慣も特訓!?しました。



そしてあまりは作品(軽いもの)展示用に壁に設置・・・。


なにも置かないときは、ぱたっと壁側にたためます。なにか絵をかける時もあります。




その後娘が1年生になったとき、さらに足をつけて、2台の勉強机完成です。
周りが柵になっていることで、圧迫感がないとの意見もあります。
足のささえは、あまった手すりの棒だそうです
足元にも少しものがおけるように棚をつけました。
市販の引き出しと台をくみあわせて机の下に・・・。




これは私の案を一生懸命やってくれた大工さんのおかげです。
高さや強度、便利さやデザインは市販の机にはかなわないけど、ならんで宿題する姿、お母さんはちょっと感動しています。