母のお料理教室 2021-07-30 | わたしの母 年頃になった時、お友達をあつめて母に月一回の総菜教室をやってもらっていました。 例えば3月ならちらし寿司とお吸い物と茶碗蒸しと、というような 簡単なもの。 私が絵を描き、母が字を書いた表紙。 この準備がとてもたのしかったな。 若くてかわいいお友達の写真もありました。 もうお子さんもすっかり大きくなっているころ。 母の教室はやくにたったのかな? 懐かしいです。
一年生のハーモニカ袋 2021-07-29 | わたしの母 一年生の時にハーモニカの袋。 なんとクラシックでかわいい…。 これは母ではなく叔母がつくってくれたものらしいですが、 いずれにしても、何ともかわいいセンス。 今の誰もが持っているデザインではなく、 当時は世界に一つのものをもっている子供がおおかったな。
私の金メダル 2021-07-28 | お母さんの作品 小学校2年の時に、先生が応募してくださり、 やなせたかしさん監修の「いちごえほん」に詩がのりました。 そのときにいただいた、メダル。 ほかのサンリオの賞品もとてもうれしかったのですが、 このメダルほど心をうばわれたものはありません。 まさに、「タカラモノ」状態でした。 これこそ私の原点かもしれない。 ずっと大事にしています。
教授からのてがみ 2021-07-26 | おまけ 教授から、国家試験の直前に各卒論生におくられたハガキ。 それほど口数も多くなく、ちょっと講義はねむくなっちゃうような 静かな教授でしたが、 不安でいっぱいの時に、 ポストに届いた手紙はとてもうれしかったです。 この手紙を前にはって勉強していました。 今はもう亡くなったときいていますが、 生前の一枚が、 わたしのようにちいさな人の一日をはげましたのだとおもうと、 手紙は大事だなと思います。
たくさん描いたカード 2021-07-25 | こども工作お絵かき 息子が小学校2年ごろのものだとおもいます。 その時もアップしたような……。 学校でロケットの絵をかいたら、みんなが描いてといってくれたそうで、 とても気分よくかえってきました。 そしてクラスの全員にあげるといって、たくさんたくさん描きました。 私も嬉しくなって、名刺大の画用紙にはらせて持たせました。 翌日、しょんぼりとして帰ってきた息子。 「ほしい?」といって渡したら「え?いらん」 とあっさり言われたそうです。 他のカードゲームのようなものなら、欲しがるのかもしれないけど、 子どもって厳しいね。 わたしが引き取ったのが、 捨てられずにでてきました。 でもひとつひとつちがって、とてもいい、と親は思うのです。 ちなみに、主人にみせましたら、 「あ、これもらったの、まだもってるよ」 と。さすが父!
片付けのなかで 2021-07-23 | お母さんの作品 手紙。日記。懐かしものがたくさん。 あるきっかけごとにスリムアップしていかないと増えるばかり。 何ともレトロな私の日記。 最初のページだけはきれいな字。あるある? そして、いいたいこと、すなおなこと、なまいき、汚い字。 恥ずかしく、人間臭く、純粋な自分をみるいい機会です。 すてようとおもいつつ、これはまだ内省をこめてすてられないな。 時代を思わせる表紙です。
夏の気配の庭 2021-07-19 | 歳時記 セミの鳴き始めた実家の庭。 ブルーベリーもなってるぞ。 一旦切ってしまったイチジクもお兄さんががんばって そだててるのかな。復活していました。 昔はいやというほど、ざるいっぱいのイチジクがおやつだった。 贅沢なことでした。 そして百日紅。 夏らしい花が一輪さきはじめていました。
アナログお絵かき 2021-07-12 | お母さんの作品 このごろ、お仕事で パソコンのお絵かきをたくさんしなければならず、 たいへん、ありがたいことなのですが、 肩がばりばり。 今日は久しぶりに、合間をぬって 和紙をだして描いてみました。 やっぱり楽しいわ、硯と筆。 作品は、マル秘?今は、 公開できません。
洗い桶なしに 2021-07-09 | おまけ せまい流しの、洗い桶をなしにするというのをネットでふらっとみつけて、 やってみました。とてもいいです。 なにも写真はいらないか? でもときどき、つけ置きしたりつかいたいので、 洗い桶はトースターオーブンの上にのせてありますが、洗い物スッキリ早くなったような気がします。
2021 7月の大きな木 2021-07-04 | 大きな木 7月の大きな木。前に描いたお星さま。 今月のメッセージは「ドラえもん」より。 ドラえもんって深い言葉たくさんあるんですよね。 そしてハガキはわたしの作品。 以前入選した俳句そのままです。(俳画って、その句の通りに描かないので、俳画とはちがいますね) 「夏休み始まる浮き輪ふくらませ」 海にもプールにも行く予定もないのに、 浮き輪をふくらませてお風呂であそんでいた二人を詠みました。 ほんとついこの間だなあ。 そんな息子が、先日の朝、突然こう言いました。 「おれ、これから、なんでも許す、寛大なひとになることに決めたワ」 「へえ~! またなにか友達にでも聞いたの」 「いや とくに」 「そういう宗教つくるわ」 「へえ、寛大教だね」 といっていたら、そのあとに 「そして、したがわないやつは ヤル」(やっつけるの意) 「……。ちがうじゃん」 ただの思い付きで言ったようです。 学校が近いので登校時間の遅い息子は、 結構こうしてアホなこともはなしてから学校にいくので、 面白いです。 友達も個性たっぷりで、すべてがネタです。
こんなのも作ったなあ 2021-07-01 | お母さんの作品 こんなのも出てきました。 当時もアップしたとおもいますが、 家族人形。 いまはなき二人の父も。 これが子どもたちのベビーベットの上に、 モービルみたいに飛んでいました。 小学生レベルのこんなマスコットもつくってあそんだなあ。 創作することは、好きですが雑ですので拡大されるとこまりますが、 こんなに懐かしくみるようになるとは。 あっという間です。