龍の絵

子どもも大ききなり画用紙に無心に向かうこともへりました。

そんなある日息子がひさしぶりに龍の絵をかきました。
今回は何も見ないで描きましたが前のお手本をおもいだしてなかなか迫力ある絵がかけました。

娘の描いた家族肖像画：2013

息子が龍を描いた残りの墨で娘がかいた家族。
私がかなりこわそうですが
まあそのようにみえたのでしょう。


でもきにいっています。

新年あいさつ欠礼の葉書

数年前に義父がなくなった年の喪中葉書。近親の人へのものは例のごとく手作り葉書にしました。

当時年長と年中だった娘と息子に「お星さまになったおじいちゃん」をかいてといいました。
それを取り込んで作ったのがこちら。自己満足ですが親しい人からは、この葉書を見てまた涙が出たとの感想もいただきました。

いま本人たちにみせたら「この絵、ヤバイ」と今風のお答えでしたが
私はとても気に入っています。

いつの間にか思い出の絵本

ふと気が付くと、子供たちも絵本を取り出さなくなりました。

掃除をしながら、また一人ぱらぱらめくると、毎晩好きな本を持ってこさせて読み聞かせしていたことを懐かしく思いました。
ハッピーエンドの好きな息子は人魚姫などの悲しいお話は嫌いだいやがることも。
私の疲れているときになが～いお話を持ってこられて、いい加減によんでしまったことも。
めちゃくちゃに怒った日に「おこりんぼママ」を持ってこられて苦笑いしたり。

どれもこれも少しずついい思い出になっていくんですね。このごろ主人とも昔のアルバムを取り出して
「小さかったね」などとしみじみ。
「あと１０年したら離れて暮らすこともあるかもね。」
「毎日大事にしなくちゃね。」

そんなことを話しています。

水墨画に挑戦

図書館で借りてきた本を参考に息子が墨絵に挑戦！


大好きな龍をなかなかいい味に描きました。
来年が辰年なら文句なしに年賀状に使うのですが。

ＳＯＳのはんこ

息子が問題をといてわからなかったところにこんなはんこをつくりました。



実はこれ、彫ったのではなくて消しゴムに鉛筆でぷつぷつ穴をあけていったもの。
なかなか迫力があります。

大きな木梅雨バージョン2013

いよいよ梅雨シーズン。昔は嫌いだった雨の日も、このごろ好きになりました。

大きな木も雨バージョンに。
今回はこんな粘土を見つけて買ってあったので

はたしてどんな具合になるのか、子供たちを誘って作ってみました。

水性ペンをちょんちょんしと縫ってまぜるて色をつけたりして。





余りで私が傘を作りました。柄の部分はクリップ。
お父さんと合いあい傘！
足元に水たまり。でもちょっと小さく日傘みたいに見えます。


でもこの粘土、ちょとセロテープではくっつかなくて本当に、用を足しているときに雨粒が降ってくるときもあるんです（笑）

娘と作った着せ替え人形

子供の工作を整理していたら、こんなものが出てきました。
これ記事にしたかなあ・・・。

私の子供のころ、紙でできた着せ替え人形がありました。
それを思い出して、娘と作ったもの。

のびのびした感じがかわいい・・・。





こうしてみると本当に同じ顔でお洋服が違うだけで雰囲気全く違います。

弓の名人？

歴女のお友達に影響をうけてか？公園でひろった枝にゴムをつけて息子が弓を作りました。
いい感じに曲がった木をうまく使っています。
矢は畑の支柱に使った残りをあげました。



毎朝だいたい６時におきるのですが、顔を洗って着替えたら庭で弓を引いていました！

６月になりました。

あっという間に６月。

庭には私の大好きなどくだみの花が咲いています。
昔はもっと華やかな花もすきだったけど、このごろはこういう花こそ癒してくれる気がします。



いつも庭にアジサイがさくと届けてくださるおばさんもいます。
今年も届きました。
やっぱりいいなあ。