Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

五月のお寿司

2016-05-21 | お菓子お料理
実家の庭の朴ノ木からまたまた葉をいただいてきました。
飛騨地方の人から母が教わった朴葉寿司。
5月のころ、青々となる朴の葉に包んだお寿司です。

たしか鱒を酢漬けにしたものや茗荷や、生姜、シイタケの甘煮などがはいるようですが、
今回はお魚がなく、ベジタリアンお寿司です。
ちょっとお酢の味が弱かったかな。これを半分におってかさねていきます。
昔の田植のころのお弁当だったとも聞いた記憶です。

母がつくらなくなっても大量につくっていた姿をおもいだします。

ランチョンマットに

2016-05-13 | お母さんの作品
お絵かき教室のテーマで隷書をつかってデザインするランチョンマットがありました。
3枚の紙にそれぞれがかきます。

私はあさりの貝殻をもっていきました。
ほんとうに自然の芸術ですね。

そして3枚と言うのをヒントに「和」という文字の隷書をデザインしちらばして

朝「今日一日の平和を」




昼「世界中の平和を」




夕「明日の平和を」



と書きました。朝昼夕食に平和をいのるということですね。

母の日

2016-05-10 | 子供のことばと発想
母の日は私がちょうど午後予定あり。(わざとじゃありません)

夕食をお願いしたら、息子は家ちかくで友達とあそんでいるし、娘はおふろにはいっていて
なんとお父さんが一生懸命、お料理を。

とはいっても、こんなお手紙と、シックなカーネーションをいただきました。



まあ、お母さんをうるうるさせるツボはおさえているとはいえ、
毎回やられてしまいます。
というのは、毎年成長変化していくのがわかるから。

ありがとう。みなさん。


芍薬を買うなんて

2016-05-08 | 歳時記
お花屋さんで芍薬を買いました。



牡丹や芍薬は母が好きな花。
華やかな花で、好きっていっていたなあ。
実家の庭にもたくさんあります。

お花屋さんで500円もするのを買って、違和感をおぼえつつ生けました。

雑草もお花も大きな木もなんでも庭にあった
すばらしい時代を思い出します。
お金とかものではなく、あれこそが豊かなことだとおもいます。