影絵の工作をアレンジ

学期末になると、学校からの作品をすこしずつ持って帰ってきます。

今回は図工でつくった影絵。
半透明の紙の箱のなかに黒い紙で切り絵をつくり
ＬＥＤの１００円均一風のランプをいれて映し出すものの。

怪魚が小魚をのみこもうとするとこらしいです！
結構リアルです。

「いいねえ！かっこいいじゃん」といいつつ
なんだかかさばる箱にむむ～と考え
「ねえ、この絵をはがしてもいい？」

改造してランプの中に貼り付けました。

２月のカレンダー

２月のカレンダーはこちら。
今回は私の「田島隆夫」の模写作品

息子の家庭科作品

学校の家庭科で家族へのプレゼントという課題がありました。
基本的にクッションカバーや、エプロン、ブックカバーなどの例があげられたようです。
息子はお父さんとお母さんにブックカバーをつくるといったので
うちにあまっていたブロードの端切れやワッペンをもたせました。

できあがってきたのはこちら



しおりにもたせたリボンは私がときどきこうして
ふざけて使うことがあるのですが
某ブランドのリボンです。

本体そのものの、みたこともない布をたずねると、
先生が厚手のもので
あまっているのをわけてくださったそうで、
想像以上におしゃれにしあがっていました。
ありがとうございました。

ちなみに、一つしか作る時間がなく、
これはお父さんのものになりました。残念！

玄関も春に

玄関も少し春らしくしました。
四季のあるって素晴らしいな。

息子のお誕生日2016 スウィーツ編

毎年好きなものなどを形にしてつくるバースデーケーキ。お料理のカテゴリにもずいぶんたまってきました。
生クリーム好きじゃない息子、しかも今年は和食のリクエスト。

したがってスウィーツも和菓子にしました。
サツマイモをつぶしたものを求肥でくるんで
いま夢中な釣りの中から、気になるイワナをつくってみました。

食紅をつかったゼリーはただの砂糖水なので飾付的に。
ストーンチョコをみつけたので川底の石。
抹茶のおせんべいも藻のついたいしのようにみたてて。

よろこんでくれましたよ。
天ぷらにつかったタラの芽も川辺にちょっと拝借。

春を見つけた

不安をあらわすように寒くなって行った秋の終わりごろ。
春への希望を託して植えたチューリップの球根。

春らしい日差しを感じたある日、突然に芽をだしました。
本当にうれしい。

父と息子の誕生日 2016 飾付編

お誕生日の飾付。
今年は筆書きで、みんなでかきました。

お父さんのは画用紙に息子がつけたし？
息子と一日ちがいの誕生日の主人は
なんとなくおまけ的な？看板にちょっと苦笑い。
ごめんなさーい

お花とみんなからのお手紙も。

父と息子の誕生日2016 お料理編

「ぼくの誕生日は、イタリアンとかお店じゃなくて、アジのたたきを山もり食べたい」
と息子がいいました。

和食派の息子は、ほかにも潮汁や、お刺身などをリクエスト。
ご希望に沿って、今年はお刺身と潮汁、のほか、
豚バラとお大根、わかさぎの揚げ物、息子の好きなニラの煮物
などの和食になりました。

日本の春

ウメが咲き始めました。

桜も美しいですが、この寒さの中、たしかな春をしらせてくれるウメは格別です。

お姉ちゃんからの手紙

試験当日の朝、
一緒に付き合って早起きさせられた娘。

「はい、オマモリ」
と小さな封筒。
「あ、ども」と受け取った息子があけようとすると、
「あ。合格してからよんで」
「えっ」
合格しないと読めないらしい！！！

無事に開けることができました。
なんと中身はこうでした。



お姉ちゃんはわかっていたのでしょうか。

さあ春に向かってお姉ちゃんの後をおいかけます。

鬼の絵をまねる

田島隆夫氏の鬼神社の絵馬の絵を
模写してかいてみました。

節分にかざりました。

息子の心

息子が学校で作成した板絵。
「いまの自分」を表現したもの。
蝶々の画像をしらべていったのですが、
息子の作品は「ひとりの自分」というタイトル。
説明に
「どこへとぼうかまよっている自分」
とありました。

平気そうな顔をして、一人なやむこともあるのでしょうか。
きっと青空を見つけてとんでいってもらう日を
まっています。