Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

はじめてのホームステイ受け入れ2008

2011-02-01 | 国際交流
初めてホームステイ受け入れをしたのは
2008年。
ナース志望のインドネシア女性でした。
ホームステイといっても日本滞在中の一泊を日本家庭であじわってもらうという
気軽なもの。

それでも、お互いに緊張してむかえましたが、
優しい笑顔に、子どもがすぐに慣れてきて
あとは片言の英語と、日本語と、泥縄式のインドネシア語を混ぜながら楽しく過ごしました。

ホームステイの時の緊張緩和!に欠かせないのが子供たちからの
お手製ウェルカムボード。



あらかじめ、写真付きのプロフィールがとどくので、
その写真をみて顔をかき、日本と、相手の国旗もかいて
渡すと、それだけで「おお~」なんていって、
ホンワカした顔になります。

インドネシアはイスラム教徒がおおく
彼女もムスリムでした。
顔はだしていますが、頭につねに(名前をわすれました)被り、
「お祈りの時間ですので」と別の部屋にいきます。
また豚肉はたべない、アルコールも飲まない。

そんな文化の違いを子供たちがどう感じていくのか。
子供には、**さんの神様との約束だから。と説明しましたが・・・。

島国とはいえ、もうすごい速さで国際化がすすんでいます。
お互いを理解し、共存し、たとえ同感できなくても、存在を認めあえる人になってほしいと思います。

冬の大きな木2011バージョン

2011-02-01 | 大きな木
いつまでも、お正月のものもかけておけないと、
大きな木も装いをあらたにしました。

でも木を飾るよりも
お正月のウサギとこの間の雪を利用して
ちょっと手抜きです。


 
上のほうの木は、木のハガキにかいた私の絵。
ちょうど穴があいていたので、
そこを木の「うろ」としてかきました。






これが娘の作品



こちらは息子の作品。

ウサギも、雪もそれぞれの絵です。



はやいもので2月・・。
今年は寒い冬ですが、私はこんな冬もすきです。
マフラーまいてコート着て・・・。
でも日が明らかに長くなってきていますね。
もう春はそこまで来ていますね。