Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

新聞がお手本?

2013-11-27 | お習字
子供は本来、筆が好きだと確信しています。

鉛筆、絵筆、習字の筆・・・・。
だって好きな線がひけて、絵が描けるんです。

我が家の子供、習字は残念ながら曜日などの理由で行けなくなり、
やめてしまいましたが、筆で書くことは本当におもしろいようです。
ただし、遊び書きがとくに・・・。

何か書きたいというので墨をすって私も横で描きながら
自由にどうぞと筆まきをあけて描かせたら・・・・。

こちらは娘。



はい。下の新聞紙の記事を写していました。
内容の理解はともかく、面白いものが出来上がりました。

そしてこちらは息子。一瞬、写経かと思いきや。
新聞の漢字だけ拾ったそうです。





魚市場へいって

2013-11-25 | お菓子お料理
代休の日に魚市場へいってみました。
大きなタイのおかしら。潮汁にしていただきました。100円也


さてこちらはおじさんの「コラーゲンたっぷりだよ」という言葉につい買ってしまいました。なんでしょう?そうマグロの目玉。ちょっと気持ち悪いなあと思っていたら、おじさんが
「煮たらとけてしまうよ。栄養たっぷりだよ」とのこと。こちらも100円!


お湯でさっと洗って、濃いめの煮汁で煮たら、こんな風に・・・。

味はちょっと恐る恐るでつついて食べました。というよりすごい油であぶらまけしそうでした。一度ゆがいてからでもよかったかも・・・。

タイのおかしらはこうして息子の興味の先となりました。

習字金賞

2013-11-22 | お習字
お習字はつづけさせたいとおもっていながら、やめてしまったけれど
娘は比較的習字は好きなようです。

今回金賞をいただき、親子ともに喜んでいましたら
クラスに金賞は3人いるとのこと?でしたが・・・。



それでも難しい「間」という字もなんとかすっきりとかけています。

しいの実あれこれ

2013-11-20 | 歳時記
どんぐりがたくさん落ちているところをとおりました。

家の近くのどんぐりは、小ぶりなものが多いのですが
でぶっちょのどんぐりも、スマートさんもいて。
椎の種類によって、実もさまざま。

どんぐりって大人でも、無心に拾いたくなります。


切り抜き折り紙

2013-11-18 | こども工作お絵かき
「鶴の折り方わすれたかもしれない」
と息子が言うのでびっくり!
「お~それは日本人としてイケナイねえ~」と折り紙を久しぶりに買いました。

鶴の折り方はなんとか思い出したようですが、そのあとに切り絵が始まり・・・。
下に違う色を重ねて、何枚も作っていました。

色の配色組わせがいかにも、男子らしく、なかなか紋章みたいでかっこいい。


キウイ狩り

2013-11-13 | 歳時記
お友達に教えてもらって、キウイ狩りに行ってきました。

キウイ狩りとはめずらしく、実際木になっているのをはずかしながら知りません。

木の枝にこんな風にいくつか固まって実っていました。



この時期だけだそうで
子供たちもどんどんもいでしまいまして・・・・。



まだ熟していないのでもう少し待とうと思います。

息子のバラ対決?

2013-11-11 | こども工作お絵かき
私がバラを描いたのを見て息子も描きたいといいました。
真剣にデッサンし、描いたのがこちら。

なんとも、力強いバラで、子供にはかないません。


お絵かき好き同士これから、展覧会を見に行ったり、お絵かき対決?したりする楽しみもあります。でも展覧会は息子の場合、抽象的なものは今は興味ないようで
写実的なものだけに反応しています。

お母さんにとっての僕って?

2013-11-10 | 子供のことばと発想
息子が何を思ったのか、唐突に
「ねえおかあさんにとって僕ってなんていうもの?」
というので
「え?息子とかいうこと?」といったら
「えええ~~なんで~~!」

「え?長男ともいうよ。」と真顔でこたえたら
「ええ~ひどいなあ~~。
そんなんじゃなくて、宝物とか、命より大切なものとかいつも言ってるじゃん!」
とのこと。

「あ!そういう答えね。
もちろんそうだよ~~~!!!」
とふたりで大爆笑しながら抱きしめたのです。

割とお布団の中とかゆっくりしたときに、そういう言葉を口に出してきているつもりでしたが
家事の最中の、あまりの急にいわれたのでそのギャップにおかしく、
うれしく、愛しかった出来事でした。


故郷の庭から、ザクロとカボスがとどきました。
このザクロの実を掌に隠して「おかあさん、宝石あげるよ」と息子が言ったこともあったっけ・・・。

日々成長をしていく子供たちを見ながら、今日は今日しかない。この学年はいましかない・・とわかっていながら、日常に流されていくのです。

薔薇を描くのはむずかしい

2013-11-08 | お母さんの作品
花を描こうと思い、バラを描いてみました。
薔薇なんて特徴もあるしとおもったけど、なんのなんの、つぼみの花の開き具合も難しいし、満開の花をかいていくとカーネーションみたいになっちゃうし・・・・。

思いのほか苦戦しました。


息子がどこで覚えたのか、一年生ぐらいの時に、バラを見て
「これ結婚してくださいというときに渡すんだよね」といったことを思い出しながら描きました。




娘がおばあちゃんの誕生日におくった「バラ色の人生にしましょう」との言葉を借りて。

笑う門には福来る

2013-11-05 | こども工作お絵かき
私が墨をすって絵をかいていると、お絵かき好きの息子も描きたいといいます。
本当は自分の世界に没頭したい気持ちもありますが、描く息子の絵も楽しみでもあり。

どちらかというと、息子は「あ~嫌だな~学校いきたくないなあ」「ちぇつまんないの」とかネガティブワードを朝から言います。
ネガティブ言葉追放主義の主人も気になっていますが、実は私もつい言ってしまう人。

どうしたものかとおもいつつ、ほめて育てるタイプの彼には
「そういう言葉いっちゃだめだよ。幸せにげるよ」というような言い方をするよりは
「○○くんは、本当に笑うと周りの人を幸せにするような笑顔なんだなあ~」というようにしました。
その成果があるのか??自分でもネガティブ発言はいかんなとおもっているようです。

最初に年賀状を意識して、縁起のいいものをかこうと、丹頂鶴をかいていましたら、
その延長で、こんな作品ができました




福の鳥が飛んできているようです。
これかなり私の好みの作品完成度度高く?マット紙で枠をつけて飾りました。
なんか年賀状につかえそう?来年はこれかな(笑)

木の実を揚げてみました

2013-11-03 | お菓子お料理
息子が拾ってきたどんぐりを割ってみました。
昔どんぐりは結構おいしいとよんだことがあります。
ちょっとかじってみたら。
まさにピーナッツ。

息子がたくさん拾ってきて、
「たべようよ!」

でもこの中に虫が卵を産むとも聞いていますし・・・。
そこで揚げ物をした後にその油で軽くあげてみました。


香ばしそうでおいしそうですが、石のように固くなってまさに歯が立ちませんでした!