Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

プリザードフラワーのコサージュ作り

2011-04-30 | お母さんの作品
知合いで、プリザードフラワーを教えている方がいます。
先日、コサージュの単発体験講座にお誘いいただき、いってきました。


白い蘭の花をメインに、さわやかなコサージュができてうれしいです。


おもったより、組み合わせ方がむずかしかったわ~。
でもとても繊細なものだから、息子が「だっこ~」といったらつぶれちゃうわ!

母のパジャマバック:孫編

2011-04-27 | わたしの母
わたしの母は子育てのときに雑誌で、子どもの着替えをいれる「おやすみえバック」を知ったそうです。
寝る前に、明日の洋服の準備をして、朝着替えたらお風呂上りに着るパジャマと下着をいれておくのです。

私たちにもクロスステッチでつくってくれましたが(2011,2.8記事)
いまもう20歳になる、甥っ子と姪っ子にも作ったそうです。
見てみたいなと言ったら、探してくれました





ほんとに素敵。可愛いな。
どこにも二つとない母の手づくり。

影絵

2011-04-26 | 子供のことばと発想
おそくなっちゃうよ、はやく~!」
外出前に、バタバタと子どもを先に出しカギをかけていたら
「おかあさん、みてみて~」


犬でしょう!

ハートだよ~!

子どものこんな言葉にイライラあわてていた気分が、がくっとして携帯でパシャリ

こちらはおまけ。
グラスの影が、うわ~いといっているような手にみえましたので、パシャり(指の数がちょっと多いかな)

イースターってなんだ?

2011-04-24 | こども工作お絵かき
日本ではあまりなじみのなりイースター。
キリストの復活際のほか、昔より春を告げるお祝いの卵で、
ヨーロッパでは、プラスチックケースにお菓子や、チョコレートで創ったものなどがいまは主流だそうですが
雑誌に卵で創る、イースターエッグの作り方がのっていました。
針であなをあけて、すこしずつ穴を大きくし、お箸で卵白卵黄をかきまぜ、流しだすそうです。
もちろん、反応して(笑)やってみましたが、なかなか小さな穴では中身がでて来ずに、かなり大きな穴になってしまいました。

おそくに帰ってきた主人は乾燥中のこの様子、「???」とおもったでしょう。

さっそくこどもに絵をかかせました。
「顔、描くか・・・」という息子のつぶやきにあわてて
「春のお祭りだから春らしくかいてみたら?」とちょっと口出し。
できあがったのは思いのほか素敵な色合い。
でもちょっと恐竜の卵みたいかしら?
しかもそんな風で穴が均一でないので安定感がわるく、
羊毛をしきました。さらに私が、陶芸体験に行ったときに遊びでつくらせてもらった水鳥をおいたら、??なんかただの鳥の巣?




「おいお母さん、これは誰の卵だい?ばかにでかいじゃないか・・」
「あら~私は産んだ覚えはありませんが・・」

夜にふとみたら息子がいじった様子。
お母さん!たまごのんじゃってる!!」

ニーチェの哲学

2011-04-23 | 子育しながらおもうこと。
友人と、気に入った本を貸し借りすることがあります。
子育て本から、雑誌また、自己啓発の類まで。
こんな本かしたら、重いかなと思われるものでも、信頼し合う友人たちは、真摯によんでくれます。

本当にまっすぐに子育てをしている友人からニーチェの哲学をまとめた本がきました。
ニーチェなんて世界史でその思想をかすめただけで、その書を読み深めるなんてしていません。

でも読み易くまとめてあり、さらさらと読めました。
しかも大事そうな言葉がたくさん。
そこで、返す前に、面白い便せんにデザインして自分が目にとまった言葉をひろいました。
厳選したつもりが、結構たくさんあります。
すぐくよくよ、ぶつぶついう私。
自分を奮い立たせる言葉がおおいかな・・・・。


              

  


主人に話すと「あとは、実行だね」といわれます。
「ごもっともでございます・・・。貼っておくだけでなくてね・・。

朝顔の花で

2011-04-21 | 子供のことばと発想



夏休みに子どもが朝顔の花を絞った時の画像がでてきました。

台所の窓辺に飾ってながめていたのですが、あまりにもきれいで外でうつしてみました。
とても素敵です。(麺つゆの瓶とはおもえませんね~)
三日ほどで、色もうすくなってしまいますが、
こんなオブジェ、子どもがいなくてはなかなか発想できませんね・・・。

今年も作ってくれるかな?

ペットボトル流しそうめん!

2011-04-20 | 工作アイディアと裏技
あるイベントで流しそうめんをして以来、やってみたいという子供。
無理と思っていましたが、ペットボトルを使ったらできるかも・・・。
夏休みに、チャレンジ。

ペットボトルの上部を切り取り、縦に半分にし、ドンドン繋げていきます。
切り口があぶないのでビニールテープでまき、
そこにサランラップをざざざ~~~~と敷き詰めました。
考えたら我が家は台所の前に窓があり、その先が縁側になっているので、好都合!
コップに水とそうめんを少しずつ入れて、じゃ~と流します。



お友達をさそって、トライしてみました。



何とも高速な流しそうめんですが
流れてくる場所が一か所なので、競争率が高くかなりもりあがります。
でも一人ではむり。
お友達のお母さんたちの気力と、手伝いがなければ無理かも!?
さて今年もできるのか??

姪っ子入賞する

2011-04-19 | お友達の作品
高校生になる姪っ子。
昔から、絵を描いたり、なにかビーズで作ったりが好きみたいです。
お菓子もつくるようで、一時はパティシエになりたいなんていっていましたが
いまはどうかな?

姪っ子からのメールでサンリオの「いちご新聞」のお菓子募集で応募したらなんと入賞したそうです。


色もポップでなかなか素敵よ!
おばさんとしてはどんどん好きなこと切り開いてほしいけど、
まずはいまは勉強ってお父さんたちはいうかな。
また素敵な作品ができたら見せてほしいです。

ナマステおじさんとカールおじさん

2011-04-18 | お母さんの作品
娘の幼稚園年長のとき役員があたりました。
とても大変でしたが、メンバーみんなとても仲良しお母さんでワイワイガヤガヤにぎやかに楽しめました。

バザーのときに、お団子やおうどんもでますがその年に新規にカレーも出店。
カレーの看板がないということで、またまた段ボールアートやらせてもらいました。



この不気味さが注目を浴びたのか??いやいや、とてもおいしかったので・・カレーは早々に完売しました。

また地元の農家のかたからの新鮮野菜の寄付もあり、野菜のコーナーも。
ちょっとカールおじさんをマネさせてもらいました。


お値打ち品にひと手間を。

2011-04-16 | ソーイング
年子のふたり。
似たようなものをお揃いで買うことも多いのですが、
色違いがないときは、同じぐらいのサイズでみわけにくいため
ワッペンや、テープ、リボン、レースで見分けられるようにします。

これは、学校ようにかったパーカーのフード。
たしかセールで、800円でした!

娘にはパープル系のリボンと息子にはカラフルなテープで目印をつけました。



これで洗濯にしても片づけにしても、その都度「だれの?」といわなくて済みます。

雨降りの大きな木;2010

2011-04-15 | 大きな木

去年の梅雨。「大きな木」にも雨を表現しようとかんがえました。
ガラスにくっつくゼリー状のもが市販されていますが
やはりきれいにまとまりすぎて、子どもの作品とはマッチしないきがします。

そこでひらめいたのが、水性のサインペンで色をぬっておき
はじいた上に木工用ボンドをぐるぐるしてかわしてみました。
何とも素敵な雫ができました。
やはり子どもの塗る色の計算しない不思議な可愛さ。
大人にはマネできませんね。



ついでに虹もつくってみました。

こうしてず~っとトイレで眺めているお母さんでした。

梅雨のタペストリー2010

2011-04-15 | 子供空間
居間の片隅にある子ども机の空間に、一枚タペストリーをかけます。
それによって、季節感もでて来る気がします。

去年の梅雨のころ、一枚の白生地に
布描き絵の具で色をつけてみました。
生地を洗濯機で洗いしめらせたものに絵の具をおいていくといい感じに滲みます。

「梅雨の時期だから雨を降らそうよ。」
「色はなんでもいいよ」とだけ投げかけます。



そうして出来上がったものがこちら。
こんな簡単なものさえ、子どもの筆は違います。
のびのびと、大小めちゃくちゃな雨粒。

娘がアジサイを描いてくれました。
上の方がさみしいかったので「虹かく?」と振って・・・。

これまた母は一人幸せに浸りながめるのでした。小さな作家たちは
結構淡々と「お、いいね!」ぐらいなんですが・・・。

ドーナツに挑戦!

2011-04-14 | お菓子お料理
娘が今度はドーナツ作りたいと図書館で、本をかりてきました。
揚げ物なんて、お料理ならいいけど、ちょっと面倒だなあ。
と、おもいましたが挑戦。
恥ずかしながらドーナツは初めて。
ホットケーキミックスでも作れるようですが、あえて小麦粉で、書いてある通りに量って作りました。


子どもたちにのばさせたら打ち粉をわすれくっついてしまいましたので型抜きやめて
まんまる一口ドーナツにしましたが
その、おいしいこと。おいしいこと!!!パクパクたべてしまいます。
あっというまになくなりそうでしたが、母はカロリーを気にして自制に努めました!

家じゅうにおいしそうな香りがずっと漂っていました。

手づくり刺しゅうのナフキン

2011-04-14 | お友達の作品

いよいよ新学期。
新しい学年、新しい先生。
親も子供も、うきうきするような時期です。
この四月のわくわく感。私自身もおぼえています。

とても器用なお友達がいて、ご両親のまっすぐな教育のもと、なんでも自分できちんとやっています。
毎年自分で刺しゅうをして給食ナフキンをつくっていて
今年の作品をみせてもらいました。


素敵!かわいい!!
自分で絵をかいて糸も選んで自分で作るんですよ・・・。
娘と同じ年とは思えなし、っていうより、
「おばちゃんよりうまいわ・・・」と感心してみせてもらいました。
来年の作品も楽しみだね。

しみじみ眺めました

2011-04-13 | 子育しながらおもうこと。
子どものブーツをしまおうとして、奥にしまってあった箱を見つけました。
「なんだっけこれ?」と出してみて、おもわず手がとまってしまいました。



11センチのファーストシューズ。子供、二人がはきました。
13センチのエナメルの靴。娘が身内の結婚式に,はいていきました。

よちよちと歩く様子。ハラハラ見守る家族。
懐かしく、しみじみといつまでも眺めていました。