Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

子供の予定表

2014-04-28 | 子育しながらおもうこと。
弟の学年が違うだけで、学校の予定も変わってきます。

一昨年あたりから、私がパソコンでこんなカレンダーをつくり、本人に書き込ませています。
最近は娘は自分でイラストを選んだりして楽しんでいます。
きちんと予定を書き込むのも娘。

弟くんはといえば、真っ白なまま翌月を迎えています。
スケジュール管理ができてこそ、成長のあかしと、今はそのままにさせていますが・・・。
さあ、5月はどんな予定がはいるかな?


五月の大きな木 2014

2014-04-27 | 大きな木
4年近く子供と育ててきた大きな木も、子供の成長とともに装いをかえてきましたが、
高学年になったこのごろは、絵の具を見せても飛んでくることはなく、気が乗らなければ、読書に夢中。

私が昔のをリユースして飾っています。



木の下の方の虫?さんは
息子がお姉ちゃんの真似をして、この春休みにフエルトソーイングした「蛍?」だそうです。でも途中で断念。したがってこのようにキノコちゃんみたいのままです。

そろそろ私一人でつくる大人の大きな木バージョンにしていこうかなあ・・・。
子供アートに後ろ髪を引かれつつ。なかなか子供アート離れできない私です。

息子らしい習字

2014-04-25 | お習字
娘は習字が好き。習うのはやめてしまったけれど端正な文字を書きます。

息子は自由派。


学校で書いた「交流」
でも私は息子の習字も好き。
だってとらわれてないから。

「あんまりうまくかけなかった」という息子に
ほんとに交流してそうで楽しそうな文字だよと言いました。
お習字の良し悪しはわからないけれど、私はきれいだけじゃない、はみ出したりかすれたり、細くて自信なさそうだったりしても、子供の習字はお絵かきと一緒で
どの子もとてもいいものです。

お絵かきも、先生というものは評価しなくてはいけないのが難しいとおもいます。

師匠からのプレゼント本

2014-04-23 | 子育しながらおもうこと。
息子の釣り好きのきっかけを下さった、釣りの師匠。
なにも知らない我が家に、手取り足取りおんぶにだっこから始まり、
教えてくださった人です。

先日師匠から、中学生のときに読んで、これがきっかけで釣りに夢中になったという本が贈られてきました。



うわ。おもしろろう!
写真も入っていて、息子も興味津々。
難しい漢字もありますが、想像してよんでいるようです。

子供は親だけで育つものでなく周りの人との出会い、言葉、気持ちをもらって
育っていくんだなと思います。

時差ボケ?鳩時計

2014-04-21 | おまけ
玄関に時計が欲しくて、鳩時計もかわいいなと探していましたら、ドイツ製のこんなのを見つけました。

あまりナチュラルで洗練されていても我が家には合わないし、かといって昔からある鳩時計候のものもなあと迷っていたら、
程よくおしゃれで可愛いのを発見。
ドイツ製だそうです。



喜んでかけたら、何かの拍子で歯車がおかしくなったのか?設定がまちがっているのか?
夜間は鳴かないというのにポッツポーというし、回数もめちゃくちゃ・・・・。

でも高いところに掛けたので登るのが面倒でそのまま。
我が家では時差ボケといっています。

今昔 アートのコラボ?

2014-04-17 | おまけ
旧友から、少し早目の端午の節句にと、広重の絵ハガキが届きました。
江戸は水道橋のあたりの風景のようです。

そして美術館ショップで前に買った、ブロックメモがちょうど家の形だったのではさんで飾りました。



友人にメールで見せたら、
「新しいものと古いものだけど意外と不思議と合うね」とのこと。
本当にそうですね。面白い。

新学期のナフキン2014

2014-04-13 | ソーイング

以前も記事にした給食のランチョンマット。いつも一組にして、巾着と布をそろえて作ります。
洗濯を週末にまとめてできるように、数枚作っておきます。
入学の時につくったものに、毎年春休みに汚れたものと交換し新調しますが
今年はちょっと出遅れました。

これは息子のもの。
かわいすぎるような布もありますが、見せたら
「お!いいじゃん。使うよ」というので作りました。








とはいえウマのが一番きにいっています。
端切れコーナーから探すのが楽しい。
手作りのを持ってくれるのも、もうしばらくかなと思いながら、
懲りずに作っています。

娘の「春の絵手紙」

2014-04-08 | こども工作お絵かき
おばあちゃんから、進級にむけてお手紙が来ました。
娘の一年生の写真を撮った故郷の桜の木に、「いまはもう6年になりました」と報告してくれたとのこと。読んで聞かせて私も胸がいっぱいになりました。
はにかんだ、でも満面の笑みのかわいい赤いスカートの娘。
私も大好きな写真の一つです。

娘にさっそくお礼の葉書を書かせました。


これは昨年、私の描いていた横で、娘が私も描きたいというので画仙紙の葉書をだしたら描いたもの。
真冬だったので「え?もう桜?」と思いましたが、娘の胸の中には輝かしい春を待っていたのかな?

おばあちゃんから、届いたお礼の電話があり、絵も文も感動したとのこと。
本当に成長していますね。

新学期の手さげ

2014-04-06 | ソーイング
毎年作り直す布手提げですが、娘はやはり扱いがいいのか?傷みもないので、
今年は息子だけ。

息子はナチュラルなおしゃれはあまり好みではなく、「地味・・・・」といわれてしまい、はっきりしたものが好きな様子。
ふらりと入った店で見つけたアメリカ製の布。なんとなくアメリカン!ラッピングにつかってあった素材のわからないテープを使用してなんとかできたもの。
さあ今年度もどんな一年になるのかな?


息子と似顔絵対決?

2014-04-03 | こども工作お絵かき
息子が夕食後、「お母さん似顔絵描きっっこしよう!」
と対決を挑んできました。

「いいねえ」
真剣に描く息子。とてもいい時間です。
そして完成品はこちら。

私の描いた息子
雰囲気でてると思います。


そして息子の描いた私

似てます。
私は息子の絵の線が好きです。しっかりと力強い線。真剣な線。
ところが息子は気に入らない様子。

「お母さんもっと美人なのに変になってしまう!」とのこと。
ふむふむありがとう。でもそっくりなんだよね~。

娘に見せたら一言。
「お母さんのはうまいけど、イラスト見たい。○○くんの方が絵らしい。」
が~ん。その通りで何も言えません。