格言カレンダーの言葉。
そうはいうけれど。
お父さんが一言「今は少子化してるからねえ」
いやいや、そういう問題じゃなくて。
こうできることって、ある意味すごいのかな。
ついつい、手を差し伸べてしまう。
そうはいうけれど。
お父さんが一言「今は少子化してるからねえ」
いやいや、そういう問題じゃなくて。
こうできることって、ある意味すごいのかな。
ついつい、手を差し伸べてしまう。
1月の私の誕生日。子どもたちも塾で遅く。
主人と二人で、近くのレストランテイクアウトで
乾杯しました。
息子がケーキ屋さんでケーキをかってきてくれて、
夜には、手紙ももらいました。
それぞれの文面に笑い、涙し、今年も一年頑張ります。
よく見ると、どこかでみたような封筒など。
主人がわたしの手紙引き出しを、あれこれ探したそうです。
でも書いてくれただけでもうれしいよ。
おいしいクリームチーズをかたまりで買ったので、
パンに塗ったりしていましたが、
チーズケーキをつくってみました。
昔、田舎のお菓子屋さんでレアチーズケーキをかってもらって
「こんなうまいもんがあるんか」と、感動したものです。
いまでもタルト生地や、クリームの線のついた形などもおぼえています。
レシピを検索してみたら生クリームもしっかりはいるんですね～。
カロリー上がるなあ。
なので、またまた適当クッキング。
クリームチーズとヨーグルトと、ゼラチンで砂糖なし。
クリームチーズプリン？風に
牛乳パックを横にして上をきりぬき、冷やしました。
お正月っぽく金粉をちらしてみました。
上に、大量にもらって作った蜜柑ジャムと、レーズンをのせて、
なかなかおしゃれにできたではないか！
あまくなくておいしい！紅茶をいれてたべました。
お絵かき仲間への年賀状は、
今年は丑にちなんでカウベル。
簡単かなとおもったけど、刺繍がいっぱいで
全員にかくのは結構手間でした。
でも牛さんみたいに、どっしりいきましょう。
このところ、息子の絵と、娘の文字のコラボで作っている年賀状。
あとすこしで干支一周なので、
それまでは！と。
昔は意気揚々と、楽しそうにかいてくれたのに、
さすがに高校生となれば、「え～めんどくさ～」という息子。
「先生、そこをなんとか」と頼み込んでゲットした作品。
そして丑らしい熟語を選んで、
「ささっとかいて」と娘に、
墨と筆をわたして書かせ。
そろそろ本気で断られるかなとおもいつつ、
出来上がったものを見るとうれしくなるわたしです。
玄関には、宮島の張り子の丑。とてもほのぼのします。
花をかざったり、おせちを作ったり。
忙しくしていると、子どもから「なんでおせちなんか作るの？」とさめた一言。
母がずっと当たり前にしてきたことを、
私も結婚してウン十年、あたりまえにやっていたし、
けっこう好きでやっているのかな。
ま、いいよ、お母さんがこうしていたと
覚えていてくれたら。と言いました。
そういって作ったそばからつまんでいるのを、
嬉しく見ています。
どんなときも新しい年がやってきます。
今年は、いい年になりますように。
昔、子どもたちの描いた「めで鯛」と「春」
毎年大事につかっています。
スーサン一家もおうちの中でお正月。