Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

なんて可愛い絵本!

2011-02-12 | お友達の作品
幼稚園にかようお友達とお父さんの素敵な作品をみせてもらいました!!

子どもが言葉や絵を考えた後に
おとうさんにバトンタッチしてお話が続くそうです。

我が家もときどき、
車の移動時間などながいときに、
むかしむかしあるところに・・・と適当に話をつくり
こどもとどんどんつなげていきました。
このごろは「おなら」とか「うんち」とかいうネタがお好きなようで
メルヘンチックなものができないですが・・・。

おっと失礼。
こちらはほんとうにメルヘンの世界。



お話も絵も交代したり、だれがどこまでというルールはないようですが、



どんどんお話が広がっていきます。

一家みんなが、ほんわか、ほんわかしていますので、
絵本もほんわか・・・・。
お父さんの絵もお話もなかなか絵本タッチでいいですね・・。
どっちがお父さんの絵かな(笑)ってところもあって、ほのぼのします。

これぞ本当にコラボレーションですね。素敵な絵本。大事に取っておかなくちゃね!
また次回作見せてね。

またまた誕生日会;お姉ちゃんのプロデュース編

2011-02-12 | 子供のことばと発想
主人と息子は一日違いのお誕生日ですのでまとめてのお誕生会になります。
今年は当日に、主人がはやく帰れそうにないので、
早めに開催しました。

もちろん息子にはケーキリクエストも聞いています、候補たくさんね・・・(笑)

お誕生会は家でまさにアットホームにしたいのが、私の考え。
もちろんレストランで、居合わせた人も祝うようなもの素敵・・とおもいますが、
お家ですると、その人のお誕生日を大事に祝えるきがするのです。
ちょっと照れるようなことも、おうちなら言えるし。
しかもあえて買ってくるプレゼントは無し・・。


そこで発揮されるのは家族によるその人のためのプロデュース!
今回のリーダーはもちろん娘。
この日にむけて着々と準備。


え?こんなことしてるの?と言われそうですが、
この輪飾りは基本です(笑)
これにはお祝いされる本人も手伝わされますが・・・。




そこで役に立ったのがあの冷蔵庫段ボールハウス(完成時に、お父さんにトイレ?といわれたけど)。
しっかり見るな!と張り紙までされて、
なかにお手紙やら紙吹雪やらプログラムまで・・・。



庭にお花が少ない時期ですので、今回は一緒にお花やさんにいって、
息子に選ばせ、娘に活けてもらいました。



紫やら青やらが好きなのでなんとなく統一感があるものをえらびましたよ。


そして活けやすい花器に
「テーブルの真ん中だから、お料理やお話の邪魔にならないように、低くてどこからみてもきれいになるようにいけるといいよ」
と教えました。
完成がこちら。

おまけのブーケもつくりました。