Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

ペディキュア

2012-07-30 | おまけ
我が家には今までなかったものがやってきました!マニキュアです。


あるコラムで夏の間だけペディキュアをする人の話を読みやってみようかな。と。20代のころは香水も、マニキュアもチャレンジしていました。でもどうしても好きな香りがなくて、マニキュアも爪がくるしいような重いような。いまとなっては香水は苦手なものに。ネイルはきれいだなと思いますがまったく自分の世界には似合わないもの。元来、エレガンスには程遠いのでしょう。
でも夏の間素足でいるので、ペディキュアならちょっといいかも?

以前デパートの化粧品売り場でお姉さんが娘の指に一本塗ってくれたことがあって、娘はとてもよろこんでいましたので、私のこの発言に大喜び。「私もやりたい!」ちょっと抵抗がありましたが、「夏休みだけってことでやってみようか」

ドラッグストアでお値打ちな小さ目のものを選んできました。一色ずつためしてみようね。

夏のタペストリー2012

2012-07-27 | 子供空間
今年の夏の子供空間は、去年の作品のリユース。

雨の時に使ったビーズを少し足して、こころなしかお洗濯で色落ちしたような?去年の海のタペストリーをかけました。天井には、海辺でかった貝殻の飾りと、パッケージでつくったモービル。 

ほとんど冷房かけない我が家ですが熱風にゆられて涼しげです。

娘らしい宇宙人「ちびちゃん」

2012-07-27 | 幼稚園学校での作品より
娘が学校で粘土細工を。
「空想の生き物をつくろう」とのテーマ。
ボタンやリボンなど切れ端をもっていきました。

彼女がつくったのは、「宇宙人、ちびちゃん」

下のスパンコールのリボンは、幸せを呼ぶリボンだそうです・。
かわいいなあ。

後ろには鈴がついていました。
とても娘らしい作品で好きです。幸せを呼ぶリボン、いいことありそう。

お魚釣りのお礼に

2012-07-25 | 子供のことばと発想
7月にはいって、子供たちがずっと楽しみにしていた、釣りの師匠との約束の日。あいにくの雨模様でしたが、決行。
合羽を着てのチャレンジになりました。これもまたいい経験。




うぐいやら、カワムツの小さいのがどんどんつれて、
普段ならリリースする師匠にお願いし、ぜひ食べてみたいと息子。

これがまた淡白ないいお味でした。ごちそうさまでした。

今回は師匠に、「正しい手紙の書きかた」でお礼の手紙。なかなかおもしろいものになりました。

私たちだけでは経験できないことをさせていただける周りのひとに感謝の気持ちをわすれないようにしたいです

貴重な発見。セミの脱皮!

2012-07-23 | おまけ
夏休み直前の日、学校に行く息子が外で「すごいすごい!!!早く来て~~~」



塀に今脱皮したようなセミが。
でもこれって本当は夜中に、しかも木の樹でやるんじゃないのかな?
体内時計がくるったのか異常気象なのか?
年々セミの声もすくなくなっているようで心配です。
どうかカラスなどにたべられないよう無事に飛んで行ってね。

外国語を知るって楽しい!「多言語の数字」

2012-07-19 | 国際交流
子供が生まれたらこれからの社会は英語を駆使できなければいけない・・・・そう思っていましたが、なぜか英会話教室は抵抗あり。

多言語を楽しむ仲間に入ってもう5年ほど。どんどんいろんな言語のCDをただ聞き流し、真似するだけ。当初は子供たちのために・・・にと思っていたのですが私がとても楽しい。
英語もままならないのに、いろんな言葉を聞くのってとても楽しい。
で、不思議、多言語を聞いてると英語が簡単におもえちゃう、そんな‘危険な?錯覚‘も。

ただし・・・これは個人差が多きのですが、私は、まだまだ自由には話せません。
挨拶や自己紹介や簡単な単語がわかる範囲。

でも新しい言葉をみつけたり、イタリア語と、ポルトガル語、スペイン語の近い言葉はもちろん、聞いたことない言葉、なんだか日本語にきこえてわらっちゃうような言葉が聞こえてきたり、かと思えば、きいているうちに、意味や使い方がわかったときの感動。
その瞬間、これはもう自分の言葉として定着するのです。

肝心の子供はっていうと、相変わらず英語も??
ただ、初めて聞く言語でも「ちんぷんかんぷんな言葉」より「これって何語かな?ロシア語っぽいね」とか「中国語だね」とか聞き分ける耳になっていると信じていますし、言語の垣根は低くなっているとおもっています。

参加の仕方は全くの自由で、この頃予定が合わずなかなか集まりに参加できていませんが今の私の目標は
「もっと輪切りで知りたい!」という感じ。
一つの意味をどんどん多言語でひろっていきたいのです。

手始めにこれ。その上せっかくやるなら、テスト勉強みたいに書き出すよりアート?と、結び付けたいわたし。
   

段ボールの数字を子供に‘描いてもらって‘国旗のシールをはって1~12を拾いました。
さあ次は何をつくろうかな!

七夕の願い

2012-07-17 | 歳時記
先日の七夕、前日からお天気が悪く曇り空でしたが、笹の葉に願いをかきました。


数日前に、星座の観察にいった娘が、「七夕のお願いは、何々がほしいとかではなく、おけいこや勉強の目標をあげるといいよ」との説明をうけたせいかなんと真面目なお願い事。

娘「ピアノと習字がうまくなりますように」
息子「マラソン大会で10位以内にはいれますように」

父「**と○○の(娘と息子)鉛筆の持ち方がよくなりますように・・」!!
母「感謝の気持ちを忘れずにすごせますように」(このごろぶつぶつ言いすぎを反省)

おばあちゃんは「しびれがよくなりますように」でした。



さよなら古い冷蔵庫!

2012-07-13 | おまけ
我が家の冷蔵庫。このごろ音がおかしいと思っていたら、氷ができなくなりました。もう13年目になります。電気屋さんにきいたら、換え時だそうです。

とてもショック・・・。


この冷蔵庫は私がデザインがとても気に入っていて、しかも緑。私の一番好きな深い緑・・。

お嫁に来る前に、実家の出入りの電気屋さんにパンフレットをみせ、
「私この冷蔵庫お嫁にもっていくからとっておいてね」
「それより早く相手をさがしなよ」という会話がありました。

この緑に合わせて台所のブラインドも深いグリーンの木目にしたほど私の台所の中心。製氷皿でつくっていますが、便利に慣れてしまうと、自動に氷ができないのもこの季節ちょっと不安。
急にすべて壊れたらもっと困ります。

そこで仕方なく、この冷蔵庫に変わるものを探しましたが。サイズにあって、選べるものはわずか。しかも色。なんておもしろくないんでしょう・・・。白が悪いとは思いません。厨房のなかですっきりさせようとすればステンレスにあったシルバーも、ごもっとも・・。でももう少し色やデザイン、好みに合わせて選べるようにがんばってくれてもいいのでは?
だって狭い日本。台所での冷蔵庫の占める存在、大きいのにな。

そんなわけで、電気屋さんのトラックをなぜか涙目で見送る私でした。
新婚当時の、新米妻を見守ってくれて、離乳食も保存してくれた冷蔵庫さんさようなら。ありがとう。

ろうそくを作りました。

2012-07-10 | 家族新聞
キャンドルキットを手に入れたので
ろうそくをつくってみました。色が混ざってしまったのもありますが、なかなかいい味わい?



そして家族で「ロマンチックキャンドルナイト」をしました。

こうしてもやしたら、色は関係ないか・・・。ちょっと容器の選択を誤ったか・・・

フルーツポンチ!

2012-07-08 | お菓子お料理
お天気悪し。お父さんは留守。お母さん疲れ気味。
またまたこんなお休みの日が。



子供もよく親を見ているので‘今日のお母さん機嫌悪いなあ。無理いってもきいれくれないな・・・‘という感じで、とても低姿勢でもちかけてきます。
「ねえ・・・。今日のおやつは、ドーナツなんて大変なものじゃなくていいから、なにか簡単につくろうか?」
「フルーツポンチはどう?」

というわけで、子供にお守りをしてもらっているような私も腰を上げ。


バナナとキウイと缶詰みかんがあったので、アメリカ帰りの友人にいただいたクランベリーを赤のいろどりにいれて・・・。
子供に小銭をもたせて、サイダーをかいにいかせました。

ちょっと庭のミントを積んで素敵そうに盛ってみました。とっても幸せそうに食べる子供たちを見てよかったとおもいました。

お母さんのテストがでてきた!!

2012-07-03 | 子育しながらおもうこと。
娘が学校で百人一首をやってきました。
なかなかおもしろかったようです。
みんなで札を競争したのですが一番は取れなかったと残念そう。
我が家にもかるたがありますが、「なにかまとまった本みてみたい」とのこと。

学生時代の教科書はほとんと片付けてしまったけど、たしか漢詩や古典のまとめたのはとっていたはず・・。
そうおもって本棚をさがしたら、やはりありました。高校時代の百人一首の本。
「ほら~お母さんも一生懸命やったんだよ~」・・・とその時…ひらりとおちた紙切れ。

!!!なんと私の高校一年のときの百人一首文法テスト・・70点。裏に至っては54点。


タイミング悪くいま学期末の算数と漢字テストの勉強真っ最中。
しかも娘たちの学校は90点以下不合格で再試験があるので私も声を酸っぱくして練習させていたところ。

「うわ~70点」と焦る私。「・・・・・・・」子供たちの沈黙。
そのあとの娘の言葉に救われました。
「きっとすごい難しかったんじゃない?」

いつも叱ってばかりのお母さんに優しくかばってくれてありがとう・・。
「お母さんね、高校いったら勉強さぼっちゃったんだよね~。だから勉強しないとだめだよ」と親の面目にかけて、いい放ちました・・。