Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

プールが晴れますように!

2011-07-28 | 子供のことばと発想
梅雨明け前にあの暑さとおもったら、台風のあとは秋のような涼しさ。
夏休みのプールも曇り空がおおきスタート。
私もそんな記憶がありますが、晴れていないと気持ちの盛り上がりにかけるプール。
「はれないかなあ・・・」
と心配そうに空を見上げながら出かけたあとに見つけた、娘のテルテル坊主。
窓際の植物の上、とてものんきそうで思わず笑ってしまいました。


効果があってその日は、暑く晴れてきましたよ。

生姜の保存食品

2011-07-26 | お菓子お料理
6月頃になると、梅やらラッキョウやら、店頭に並びます。
若いころはまだあまり保存食品をつくる、常備菜をつくるということに重きをおいていなかったけど、このごろ、味噌など、自分で作るものの味のやわらかさ?のようなものを、子供に伝えたい、そして年齢のせいか、なにより自分がそういうものを食べたい!と思うようになりました。

結婚してすぐに義母からおしえてもらった「紅ショウガ」6月ごろでまわる新生姜の親指よりおおきいぐらいのものを
塩をまぶして、乾かして水けをとり、モミ紫蘇でつけるだけ。
これは毎年作り、一か月ほどしてから徐々につかり始め、1年かけて食べます。
ビンなどもいいのですが、ジップ付の保存袋が重宝します。

焼きそばや、味ごはんなどには欠かせません。

そしてこちらは今年はじめてつくった甘酢づけ。
お寿司屋さんのガリです。

ミョウガもすこしやってみたけど、本当に、おいしかったです!

学校のPTA行事で

2011-07-25 | お母さんの作品
学校のPTA行事で子供たちに骨を強くするカルシウムの話をお母さんたちからすることになりました。
今年は役員なので、その担当に。

お魚とかの絵を描いてきてくれる方といわれ、マイクを持って話すよりずっといいと、
自ら買って出たものの、やはりベタなあか抜けない絵だなあ・・。
でもとても楽しんで描いたんですけどね!


お父さんのパスタ。バジル編

2011-07-24 | お父さんの作品
先日の日曜、久しぶりにお父さんがパスタを作りました。
焼きそばでもなんでも具だくさんのおつまみ系のしっかりパスタ。
今回はトマトソースがきれていて、急きょバジルソースを・・。


「アスパラとか緑とか、入れたらきれいだったね。」「トマトもいれてもよかったかな。」
パスタ初心者の主人は研究中!
などなどいいながらどんどん食べて飲んでしまう私たちでした。
これが一番の幸せな日曜です。

リメイクバック

2011-07-24 | ソーイング
無印良品でデニム地のバックインバックを見つけました。
いかにも娘が好きそうな色です。
しかも魅力的なポケットがたくさん。
手芸店で買っておいたちょっと今風のきらきらアップリケを付けてみたら大喜び。

お友達と遊ぶ時など、ペンやらメモやら入れています。

仲良しお友達のお母さんに見せたら「お揃いにしてもいい?」もちろんオッケーですよ。
同じものから、まったく違う、彼女らしいものができました。


全部自分で作れないけど、ちょっとリメイクすることで個性が出たり、お古が使えたりします。
娘のお古のズボンに、男の子らしいエンブレムをつけたり、裾のフリルをきって半ズボンにしたり・・・。
手間だけど、考えているときは楽しかったりするのです。



こちらは我が家のプールバック。
小学校では指定がないときいて慌てて買いに行ったけどあまり私が気に入るものがなく。
幼稚園のマークのはいったこのプールバックに、その園章を隠すように、雰囲気だけ夏モードの?はぎれを巻き付け使わせています。
ゆがんだ縫い目はご愛嬌。さすがに同じ幼稚園のお母さんには「あ!もしかして?!」と気づかれましたけど、
子供たちはまだまだ今のところ文句も言わず?使っています。

娘の絵本②

2011-07-23 | こども工作お絵かき
娘の絵本シリーズ第二弾

小さい時のもまだまだ眠っていますが、何しろ字が判読できるものだけ?アップ!
これは「お化けのごはん」といって、ほこりやらごみやら汚いものなどがレシピにあります。
よくひらめいたね~と感心していたら、にたような本の原作があり!ちょっといただいた場面もあるようで・・・
一生懸命描いた努力をみとめ、これもご愛嬌としましょう。


お友達とお菓子作り

2011-07-22 | お友達の作品
お母さんがお菓子作りの上手なお友達。
先日おやつにと、一緒に懐かしいお菓子を作らせてくれました。

佐賀にはじめて洋菓子(南蛮菓子)としてつたわった甘食(ぼうろ)のようなもの。

小麦粉、たまご、お砂糖、はちみつ、重曹とお水少々。

10分ほどでいい香りが・・・。


彼女は夏休みの自由研究で去年「世界のお菓子をつくってみよう」というテーマでマドレーヌや、杏仁豆腐など作り上げました。
なんでも一生懸命やる彼女らしく、丁寧にかいてあり感心しました。
今年もお菓子のテーマですすめるようです。またおすそわけしてね~~。


さあ。我が家も今年のテーマはすでに決まり、少しずつ進めていますがどうなるかな・・・。

祖母の工作

2011-07-21 | わたしの母

母方の祖母は、私の20歳の頃なくなりましたが
私の思うイメージはちょっとお澄まししていて気難しい人という印象でした。
父方の祖母が、陽気だった記憶があるせいか、反対に線が細くて、
「ああ~いやだな。なんだかばかになっちゃって・・・」
とつぶやく姿を覚えています。
きっと、物忘れなどが増えたことを、気丈な祖母は情けなく思っていたのでしょうか。

先日、ふと、あ。祖母の作品がある・・・と思い出しました。
まだ健在の頃に遊びに行ったときに、いただきました。


空き箱に包装紙を利用して、丁寧に、切り貼りします。
いくつかいただいた中で、使いやすい大きさで、好きだったので、唯一残っているもの。
これが私の工作DNAにはいってる??う~ん。私はこのようなきちんとした作業はできないのです・・・。

この趣味がものを大事にする、祖母のアイディアだったのか、年老いてからの時間にはじめたのか
わかりませんが、こうして時を経てここにあるのです。
そしていまお仏壇のお線香をいれているのもなんだか不思議なきがします。
素敵なことですね。

今年もTシャツづくり

2011-07-19 | こども工作お絵かき
昨年に引き続き、格安Tシャツにお絵かきしました。


お友達がレンコンでハンコしたらとても可愛くできたのでちょっと野菜ハンコも。

娘の作品と


息子の作品。

息子はやはり描きたいみたい。今年はドラゴンだそうです。521の背番号は思いついた数みたいです。
なかなかかっこいいなあ。


絵本のカバーで!

2011-07-19 | 工作アイディアと裏技
先日、学校の図書整理のボランティアに参加しました。
戸棚も片づけていたら、外してあった絵本のカバーがでてきました。
どうしますか?と司書さんに相談したら、まあ、処分しましょうということになりましたが、
実は、本のカバーで紙袋ができるんですよ、と教えてくださいました。
「え~そんなことまでしないよ~」とみんな。でも実はひそかに心は反応・・・。「へえ~。やってみようかな。」

カバーも本の価値のうちといいますが、私はカバー無しがすき。
真新しい本もどんどんとってしまいます。
いままで捨てていたけれど、うちに帰ってから、いくつか生き残っていた?ものを外してやってみました!


意外とかわいい!!!
でも耐久性はちょっと不安ありますが。

梅三昧

2011-07-17 | 歳時記
6月終わりのころにあれこれつくった梅保存品。
いまのところ梅干しは順調に?土用干しをまち中。


はちみつにつけた「梅はちみつ」


おしょうゆに入れただけで風味のうつる、梅醤油。


同じころに作った紫蘇ジュースもかき氷にかけたらほんときれい!
そろそろお味噌も天地変えとやら、上下混ぜる時期。

ちょっと保存食品をつくると、なんだかとてもお料理上手になった気分です。
子供の脳裏に、母親が梅を漬ける様子、作った味噌の味がのこれば
日本の伝統、習慣をひきつぐ気持ち、わかってくれるかな?

2011大きな木も梅雨明け、夏が来ました

2011-07-15 | 大きな木
いよいよ梅雨明けが各地で宣言されました。大きな木のまわりも、雨の糸をとり、夏を表現しました。
今回は気分の乗らなかった娘が、読書に熱中、作成に参加せず、残念ながら息子だけの作品です。

青い空と雲。夏だからと安易に入道雲を描いて私も参加しましたが、やはり子供の雲のほうが生きてる!感じがします。


カマキリとばったも現れました。

ああ夏が来たとトイレでしみじみするのです。

川遊びのお礼の絵封筒

2011-07-13 | お母さんの作品
川の師匠に、先日のお礼を送りました。
いつも子どもにもお手紙を書かせる!のですが、
このところ、お礼のお手紙に、絵封筒でだすのが私の楽しみ。


のんびり遊ぶ私たちと、


マイペースで遊ぶ師匠の息子さん。裏側がオチになるのですが息子さんいい味、オチに使えます

義父のお命日

2011-07-12 | 子育しながらおもうこと。
義父が、風邪をこじらせてなくなったのは3年前の7月。
一年一年があっという間です。
お命日なので簡単に、ご霊膳をお供えしました。
お花も義父の好きだったタイの国の蘭の花。
ご霊膳は精進料理だけど、一切れうなぎもこっそりのせました。


主人もおそかったので、子供がかえってきてから夕方にお経をよみ、息子が木魚をぽくぽく楽しそうにたたき
簡単な法事?としました。
日本は宗教形だけのような、儀式だけのようなところもありますが、
ちょっぴり型をくずしても、故人のすきだったものをお供えしたり?!。わずかな時間でも家族で手を合わせたり。
そんな気持ちは子供に伝えていけたらと思っています。
おじいちゃん、見守っていてね。

優雅な川遊びの休日

2011-07-11 | 子育しながらおもうこと。
先日、息子の釣りの師匠からまちにまったお誘い。
なんと師匠の秘密の遊び場へ連れて行ってくれるそうです。
そこは師匠のお父様の時代から、受け継がれてきた場所。
人も全くおらず、とてもすばらしいプライベートリバー??
けもの道を下り、ついたとたんに歓声。


行き道の道端でかった農家のおばさんの果物を川の水でひやしています

釣り糸を垂れて小さな魚の捕まえ方を少しずつ教わりました。

おにぎりをたべて、トマトをかじって、また水遊び。
こんなゆったりとした時間は久しぶりでした。
アトラクションのある遊園地も子供は喜ぶけれど、わたしにとってはこれが一番の優雅なお休み。
ぶよに刺されたのも自然の遊びのいい経験でした。
師匠家族に感謝感謝。