知り合いの方が、出版され
お祝いのカードのなかに、
そのお話に登場する妖精を描いて、忍ばせました。。
むかしは母が使っていた圧力鍋。
シューシューとこわくて、苦手でした。
でも電気の圧力鍋をかいました。
めちゃくちゃ楽しんでいます。
大好きなマーマレードもあっという間。
コトコト煮ていたのはなんだったのか？という感じ。
つくったマーマレードをつかって、
オレン味のシフォンを。
ふと思い出し、
実家へ連絡し、昔々母が買ってくれた「マザーグース」を
探してもらいました。
ありましたありました。
義姉さんがすぐにおくってくれました。
もうずっとずっと昔。ウン十ねん前のもこと。
そのとき母が何を思って、これをかってくれたのかわかりませんが、
当時、私は、不思議な世界に大人びたような気がしていたのをおぼえています。
意味のわかるものもあれば、チンプンカンプンなものも。
お年玉以外、物のプレゼントはもらった記憶はあまりありませんが、
あるとき、カラヤンの指揮の
「ピーターと狼」のレコードを買ってきたり（当初は？？？）
田舎にいながら、
きっと母は得た情報から、
いいのではないかとおもう、エッセンスをふりかけていてくれたのかもしれません。
ありがとう、お母さん。
なにか私の血潮になっていると信じます。
むかし、卵アレルギーのあるお子さんのママにおしえていただいた、
全粒粉とオリーブオイルのくっきー。
めちゃくちゃぱさぱさで伸ばすのも一苦労。
とっても硬いクッキーですが、好きです。
ひび？しわ？？
お恥ずかしいクッキーですが、
これも自粛中の記録として。
そろそろKinder の作品も欲しい所ですが、
もうそんなことも減りました。
母はもうすこしがんばります。
窓越しに聞こえた会話。
顔見知りのおばさん？に女の子の声
「こんにちは」
「あら、いつも元気ね」
「うん！ だって今学校休みだもん」
「そうね、 学校ずっとおやすみなのね」
「うん！！ だから、ずっとあそんでるだけ！」
コロナの状況下、オンライン授業の課題や、
受験そのものに不安を押し浸しながら頑張っている？
我が子たち。
その言葉をきいて、
なんだか、
一気に昔に引き戻されました。
そうだよね。
ほんと。
学校始まるまで、
おうちで遊んでればいいんだもんね！！
と、簡単にはすませられませんが、
青空に突き抜けるような、その言葉に、
ほっとしました。
主人が仕事の急の先で頂いた庭のバラ。
癒されます。
お義母さんに
お花も買いに行かなかったので、
リバティの便箋で、
お手紙。
元気でいてね。
実家の母へは、顔を見に行けずの日々、
電話で。
母の日と気づいた子供たちからは、
一筆の手紙を夜にいただきました。
ありがとう！
和紙でおり本をつくり、
教えてもらったいい言葉をいくつか書きました。
そのうちのいくつかを……。
表紙と、裏表紙は、暮らしの手帖のカレンダー。とても素敵なので
もったいなくて取ってあります。
息子の一番好きな言葉は、
ドラえもんのらしい。
「あったかいふとんで ぐっすりねむる。
こんな楽しいことがあるか」
納得。
子供の作品もほぼなくなり、
Kinder Museunはどこへやら。
まあいいかあ。
鳩居堂さんのこんな本。
とてもすてきなお手本みながら、
手紙っていいなあ、そう思います。
下手でもね。
配達してくれる人も 本当にありがとう。
まさかこんな5月になるなんて……。
でも、しかたありません。
家の時間を大切にしよう。
焼き物の、葉っぱが割れてしまったりして、
すくなくなってきたので、息子が小学生の時に描いた葉っぱを散らしました。
スーサン一家も芝生の上に。
