Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

新しい時代に

2019-05-01 | 国際交流
平成から令和へ

様々な報道や、ニュースの中
思想などを乗り越えて、
日本人というものを
考えました。

自分の周りでひろがる
他国の人との関係、つながりをおもいながら、
日本人のいい所も、
他の国の人から疑問におもわれることも
どちらも大事だとおもいました。





坊主めくり

2019-04-13 | 国際交流

ロシアの小学生と遊ぶ機会がありました。
友人が、坊主めくりをしようと
百人一首をもってきてくれました。

どうやるんだっけ?
久しぶりに思い出しながら、
やりました。
とても楽しかったです。



手は膝におき、一人ずつ一枚めくっていく。
坊主がでたら持ち札をだす。
姫がでたらそれをもらえる。
お雛様のような五色の上に座る貴人がでたら、
みんなの札をねらってとる(それぞれは持ち札をおさえてふせぐ)
そして蝉丸がでたら、ぜんぶもらえる。


娘のマレーシアステイ

2018-08-08 | 国際交流

娘が学校の交換留学で
マレーシアにホームステイにいきました。

とても楽しかったそうです。
多言語他国籍の文化に触れて
貴重な体験でした。

おみやげのアヤカレースパイスをつかって
つくりました。
家中が、「マレーシアの香り」になりました。





思えば息子の記事につづき、
なんとも国際的になったものです。


チョークで落書き

2014-09-29 | 国際交流
ホームステイの彼と息子が道に落書き。
バトミントンをする二人だそうです。

チャンと二人で、あとから水で消しました。
英語を離せない息子と、日本語かたことの彼。
全く関係なく遊びます。
これぞ国際交流!

イギリスの学生のホームステイ

2014-09-26 | 国際交流
久しぶりにホームステイ受け入れをしました。
今回はイギリスの18歳の男子学生。

とっても静かでしたがやはり紳士の国。
とても優しくていい人でした。

私も久しぶりの直球英語の受け入れに
幼稚園並みの英語で応対。楽しかったです。
こちらは対面の時のウエルカムボードです。

乗馬が趣味にかいてあったので、息子が馬を書きました。偶然彼の馬は黒いうまだったらしく
とても喜んでくれました。

色の多言語タペストリー

2012-11-08 | 国際交流
多言語を楽しむ集まりに参加してもう5年目。この頃日程が合わず参加ほとんど参加できていませんが、キッチンipodからは多言語が流れてます。

相変わらずどの言語も赤ちゃんレベルしか話せないけど
今の私の目標は「輪切りの多言語」とアートを結びつける?!!という強引なもの。

そこで今回は、色。
色鉛筆12色かなあ・・と100円均一でのれん?を三枚かって、それぞれ4等分にミシンで線をつまみ。
布描き絵の具で、子供とぬりぬり。



なかなかすてきじゃないですか!
そして
まずは英語で真ん中に・・・。自分で発見した音や留学生がきたら書き加えて行こう。
この周りを次々と多言語が取り囲む…図をそうぞうしてにやにやしています。そういいつつ、英語だけで作成から増えていないんですが。

外国語を知るって楽しい!「多言語の数字」

2012-07-19 | 国際交流
子供が生まれたらこれからの社会は英語を駆使できなければいけない・・・・そう思っていましたが、なぜか英会話教室は抵抗あり。

多言語を楽しむ仲間に入ってもう5年ほど。どんどんいろんな言語のCDをただ聞き流し、真似するだけ。当初は子供たちのために・・・にと思っていたのですが私がとても楽しい。
英語もままならないのに、いろんな言葉を聞くのってとても楽しい。
で、不思議、多言語を聞いてると英語が簡単におもえちゃう、そんな‘危険な?錯覚‘も。

ただし・・・これは個人差が多きのですが、私は、まだまだ自由には話せません。
挨拶や自己紹介や簡単な単語がわかる範囲。

でも新しい言葉をみつけたり、イタリア語と、ポルトガル語、スペイン語の近い言葉はもちろん、聞いたことない言葉、なんだか日本語にきこえてわらっちゃうような言葉が聞こえてきたり、かと思えば、きいているうちに、意味や使い方がわかったときの感動。
その瞬間、これはもう自分の言葉として定着するのです。

肝心の子供はっていうと、相変わらず英語も??
ただ、初めて聞く言語でも「ちんぷんかんぷんな言葉」より「これって何語かな?ロシア語っぽいね」とか「中国語だね」とか聞き分ける耳になっていると信じていますし、言語の垣根は低くなっているとおもっています。

参加の仕方は全くの自由で、この頃予定が合わずなかなか集まりに参加できていませんが今の私の目標は
「もっと輪切りで知りたい!」という感じ。
一つの意味をどんどん多言語でひろっていきたいのです。

手始めにこれ。その上せっかくやるなら、テスト勉強みたいに書き出すよりアート?と、結び付けたいわたし。
   

段ボールの数字を子供に‘描いてもらって‘国旗のシールをはって1~12を拾いました。
さあ次は何をつくろうかな!

ベトナムの「お友達」が帰国

2012-04-03 | 国際交流
国際交流の一環として一泊ホームステイを時々受け入れします。
地元の大学院に留学していたベトナムのお兄さんが留学期間を終えて、3月にベトナムに帰国します。

子供たちにとってお兄さんのようで、時々動物園に行ったり公園であったりしていたのでなんだか寂しいです。
帰国まで予定がなかなか合わないので、先日我が家の夕食に誘いました。
お刺身をはじめ、日本食が大好きだというのでお刺身と焼き魚とお味噌汁、お浸し、筑前煮の和食。

なにかプレゼントとおもいながら、結局買いにいけず。
 

子供からのカードと牛乳パックリサイクル作品のハートさん。
私も、翻訳ソフトで怪しいベトナム語の手紙をかいて感謝と、今後もつづく友情をつづりました。

こんどはベトナムにホームステイきてくださいとのこと。
喜んでいきます。。。あれ?子供だけにいってくれたのかしら?

韓国ホームステイ③お料理編

2011-09-28 | 国際交流
韓国はとにかくおかずはたくさん並ぶそうなので、食べきれなかったらどうしようとおもっていました。
が、日本のように残したら失礼、ではなく、たべきれないほどありがとう、ということで残してもいいと聞き娘もほっとしてました。

こちらは、お店での一枚ですが、家庭でもほぼこんな感じ。お肉はそれほどたべません。

おいしいご飯に、辛めの汁物、様々なキムチの仲間のおつけものや、海苔。
どんどん食がすすみます。エゴマのキムチなんて最高でした。チョンマイマシッソョ~~!
もう食べられない!とおもっても翌日はおなかがもたれたりしない、想像以上のヘルシー料理でした。
何を食べてもおいしかったです。

こちらは私がもっていったもので、娘と一緒におそうめんや、紫蘇のおにぎり、お味噌汁、ホウレンソウお浸しをつくりました。
あっさりしていて、ものたりなかったのでは?とおもいましたが、おいしいよといってくれました。



帰ってきてからお留守番のお父さんに「なんちゃって韓国料理」をだしました。でもあの本物のキムチにはかなわないなあ。


韓国ホームステイ②文化編

2011-09-28 | 国際交流
韓国へいっておもったのは、きれいな色を着ている人がおおいということ。
そして、突然に目に飛び込むのはやはり、韓服にみるような、五色のいろや強烈なくみあわせ。

こちらはなんと高速バスのカーテン。日本なら無難な色にしそうなものを・・・。


そして高速道路の途中に時々あるカラフルな壁。


お友達にみせてもらった韓服の刺繍。


そしてこちらが韓国の国花、ムクゲの花。


なんだか底抜けにあかるい、しっかりと意見を持つ、そんな大陸的な文化を感じました。

韓国ホームステイ①お土産編

2011-09-27 | 国際交流
4年前から参加してる多言語の企画の中に、家族でホームステイというものがあります。
子どもが一人で行くホームステイもありますが、
家族でいくなんてあまり聞かないので、子供と一緒なら緊張しないかも!と
少し前からいけたらな…と思っていました。
そしていよいよ、今年夏休みに、韓国の4泊の企画があるというので迷いましたが挑戦しました。

どんな家族のもとへ、コーディネイトされるのかは本部任せなのでちょっとどきどきしましたが、
39歳ご主人、33歳奥さん、6歳4歳の男の子とわかりお土産をそろえました。
子供たちにもキャラクターの(普段うちにはあまり買ってあげないのに?)文具など。

日本手ぬぐいと、うちわや扇子などなど。お父さんには梅酒も。


そして帰るときにお礼に渡そうと我が家ならではの手作りカードも。




手作りカードは、受け入れの初めてのホストが一生懸命もてなしてくれた最後の晩に渡しました。
とても喜んでくれましたよ。


うれしかった訪問

2011-09-03 | 国際交流
ある、ものすごい雨の夕方、電話が鳴りました。
「モシモシ。スーサンデスカ?」「??はいそうですが」「ワタシ**ノトモダチ。**ハ、イマ、インドネシアカエリマシタ。インドネシアカラアナタニプレゼントモッテキマシタ」「???え?**さんが私に?」

どうやら以前一泊ホームステイを受け入れた、某自動車メーカーのインドネシアのエンジニアが研修を終えてインドネシアに帰っていますが、日本で研修しているインドネシアの友人が帰国した際にお土産を預かってきた様子。

彼はとてもいい人で、ほとんど日本語が話せなかったのに、子供もとてもなついていたのです。でも友人とはいえ知らないひとから、急にこんな電話があると、国際交流をうたいながらも悪いことも考えてしまったり、本当はちょっと不安でした。
「スグチカク二イマス。イエドコデスカ」え?ちょっと?来ちゃってるわけ??内心焦りながらも
場所を説明しました。「サトゥ、デュア、ティガ(1.2.3)の信号ね」ちょっとインドネシア語も入れちゃったりして(笑われたけど)。
なにかお返しはないかと探したら、かりんとうがあったので、袋に入れて外に出ました。

土砂降りの雨の中、3人乗り込んだ小さな車が家の前に。
紙袋を大事に抱えて、雨の中を降りてきた、人懐っこい笑顔。
不安に思った自分が恥ずかしくなるような気がしました。
「ジャパニーズスウィーツ」といってお菓子をわたし、
「テレマカシ~バニャバニャ!サンパイ スカリラギ~~」といって車を見送りました。

中にはたどたどしい日本語で名前をそれぞれ書いてくれてあり、
家族全員分のインドネシアの民族衣装が入っていました。
それを着て、一家で写真を撮り、子どもにも手紙をかかせて、彼に送りました。




多言語をやっていてよかったと思える瞬間でした。