Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

教授からのてがみ

2021-07-26 | おまけ

教授から、国家試験の直前に各卒論生におくられたハガキ。
それほど口数も多くなく、ちょっと講義はねむくなっちゃうような
静かな教授でしたが、
不安でいっぱいの時に、
ポストに届いた手紙はとてもうれしかったです。

この手紙を前にはって勉強していました。

今はもう亡くなったときいていますが、
生前の一枚が、
わたしのようにちいさな人の一日をはげましたのだとおもうと、
手紙は大事だなと思います。


洗い桶なしに

2021-07-09 | おまけ

せまい流しの、洗い桶をなしにするというのをネットでふらっとみつけて、
やってみました。とてもいいです。
なにも写真はいらないか?




でもときどき、つけ置きしたりつかいたいので、
洗い桶はトースターオーブンの上にのせてありますが、洗い物スッキリ早くなったような気がします。

プリンター ありがとう。

2020-11-30 | おまけ

年末をひかえても、
まだ温かく今一つピンとしませんが、
シクラメンの花も冬をやっと演出?


先日、長年使っていたプリンターから
「キョエエエ~」という悲鳴に近い声。
何度やっても、両面印刷はすでに不可能。
使用年度や頻度を考え、おもいきって新しいものを購入しました。

当初はプリンターがないと、公私ともに仕事がすすまないと焦り、
新しい商品の設定に必死。
ところが、いざ引き取り業者さんのために箱につめていたら、
このプリンターのお陰でできたことの諸々を思い出し、
ちょっとうるっときました。
どれだけ過酷な印刷枚数にもくもくと堪えていたことか。
「ありがとう」
そう声をかけました。
家電は消耗品ともいわれますが、これなくしては
今の私はありません。

感謝。本当に感謝です。

いい夫婦の日

2020-11-26 | おまけ

11月22日は「いい夫婦」の日だそうで、
20ウン年前の11月22私は出雲にいました。

独身同士の友人と「縁結び」の旅にいこうと、
このあたりの連休に以前より予約していたのですが、
偶然、その少し前に主人と出会っていたのです。
当時まだICカードもなく、観光しながらのった
バスのチケットの日付が11・22で「あ!いい夫婦じゃん」と
なぜか嬉しかったのをおぼえています。

しかも、旧暦の10月にあたるそのころは、
神様が出雲に集まって相談する「神在月」ときき、
「よろしくおねがいします~」と祈ったものです。
その当時はアンテナの携帯電話で、場所によってつながらず、
途中でガーガーピーピーととぎれて、
主人が「宇宙にいるみたいだな~」と笑っていたのも懐かしいです。
そのときにお土産に買った出雲大社の「赤い糸」のお守り。
今もお互いもっております。

子どもたちに見せたら、ただ赤い糸の束に「なにそれ??」って笑っていましたが。






「菜根譚」を書く

2020-11-11 | おまけ

「菜根譚」の中の一つを書きました。
 
魚や鳥は水や風があることを意識しないで泳ぎ、飛んでいる。
人間もその「ありのまま」でいいことがわかれば、
何も気にしないで楽しめる

という意味のようです。

ドングリや、すずかけ、蓮の実などを乾燥させたもの、
それと、月桂樹やヒバ(スーパーの茸セットにしいてあったもの 笑)を
描きました。

字が下手なのは仕方ないけど、
もっと行間をつめて書くべきでした。
なんだかぱらんぱらん。






平和とは

2020-08-15 | おまけ

今日は終戦記念日。



戦争の経験のない私たちですが、
紙面をいつもよりじっくりよんでいます。

悲しい経験をした義父ももう空の上。
今はコロナの下、
信じられないようなオンライン時代。

合理化されてある意味、
便利な時代です。
でも
寅さん映画をみて、ああ、なんて人情っていいんだろう。
そうおもいます。
知らない人がほかの人を思う。
なぜか、涙がポロポロ。
私はそんな豊かな時代にそだっていたんだなとおもいました。

どうしようかなあ

2020-06-12 | おまけ

子供が小学生のころは、私が
ずっとホームカットしていた。
これが結構楽しくて、
かなりいい道具も買いました。



このステイホームの時期に
また復活。
主人と息子、(娘にはことわられました)
そしてセルフカットも!3回!
後ろは息子に写メをとってもらったら、
酷いことになっていますが、
白髪もカラーシャンプーなどで
けっこうごまかせてます。

さて緊急事態解除になった今、ちょっと迷っています。

ちょっとこのセルフをたのしみたいような。
でも白いものがふえると老けて見えるような。
なんとなく、染めていないほうがきもちいいような。

母が「あなたたちが成人したら染めるのをやめるわ」
といっていたのを思い出しています。

手紙っていいね

2020-05-07 | おまけ

子供の作品もほぼなくなり、
Kinder Museunはどこへやら。
まあいいかあ。

鳩居堂さんのこんな本。



とてもすてきなお手本みながら、
手紙っていいなあ、そう思います。
下手でもね。

配達してくれる人も 本当にありがとう。






お帰り 寅さん

2020-02-16 | おまけ

時間が空いた日、
主人と久しぶりに映画を見てきました。
「おかえり寅さん」

結婚のころ、
それまで「寅さん映画」はきいたことはあるものの
あまり意識していなかった映画。
「どんな結婚式がしたいですか」
と聞かれた主人が答えたのは
「さくらさんの結婚式のような」

「???」

それからみはじめて、はまってしまいました。

風景、人情。
お節介。 つながり。
そのすべてが私の好きな世界でした。
それからDVDを何本も借りて、
いっしょにみた寅さん映画。

なつかしさ?
両親?
居なくなった人、時代への思い。
なにかこみげる幸福感と切なさ。

ずっと涙がじわじわとでました。





お兄ちゃんからのお土産

2019-08-29 | おまけ

懐かしいものを見つけました。
二番目の兄がむかし30年以上前にいった
ペルーでかってきたお土産。
靴の形のお財布。
とてもおしゃれで、ずっと大事にしていました。
お嫁入先の飾り棚にあったものを、
思い出してアップします。