家族新聞5月号 2012-06-28 | 家族新聞 早いもので6月も終わり。先月の出来事をまとめた家族新聞が発行されました。編集者は娘。 運動会ネタから、新しい机のこと、カーペットをとって夏バージョンになったこと。 なかなか分野も広くまとめられており感心しました。
梅雨の大きな木 2012 2012-06-27 | 大きな木 梅雨入りしたというのに、青葉のしげるさわやかな「大きな木」のままでしたので 今年はなんと、ロウをたらして、雨のしずくをつくってみました。 傘もささずに見上げるスーさん一家。 睡蓮のような葉っぱの上にのせたらなんだか親ゆび姫?みたい。
テルテル坊主効果! 2012-06-25 | 子供のことばと発想 久しぶりにアメリカから帰国しているお友達と会う約束をしました。 もし晴れたら、小さいころに一緒に遊んだ公園に行こうという計画に。 しかし予報では50パーセント雨。 そこで前日に一気につくりはじめたテルテル坊主。 あっちにもこっちにも。 そしてなんとその夜に土砂降りになって翌日はさわやかな晴天。 別れの時間を惜しんでゆっくり一日公園で堪能したのでした。
6月のタペストリー2012手抜き編? 2012-06-22 | 子供空間 5月につくったスタンプのタペストリー、なかなか個人的に気に入ってしまいました。 しかし気が付けば6月も後半。 去年かけていたのはこちら。 これもまた子供のあどけないタッチで好きなんだけどなあ・・。 まよって考えたのが100円均一でかったビーズの雨。 こんな風に上に降らせて?しばらくこの絵を楽しもう! これも子供が作ったのはとても自然。あまりきれいに作ろうとしないで自然。かないません。
模造紙にかいた、ドラゴン 2012-06-22 | こども工作お絵かき 大きな絵を描きたい、大きな紙に書きたいという息子。 四つ切画用紙は常にストックしてあるのですが、つなげてほしいとのこと。 それではと、模造紙をかってきました。 廊下に広げて、パステルで思い切り空想のドラゴンを描く息子。 体中粉にまみれて、でもとても満足そう。 横にちょこんとおいてあるルービックキューブとの比較。この紙の大きさがわかります。 この絵もしばらく我が家の廊下の壁を占拠していたのであります。
父の日 2012-06-20 | 子供のことばと発想 父の日。私たちの世代は、あまり父の日母の日の商戦も今ほどなかった感じがしますが 町へ出ればイベントのように、プレゼントコーナーが。 ちょうど子供たちと買い物に出る予定があり、ついお父さんプレゼントコーナーで買っちゃおうかな・・・とおもっていたら、娘が「プレゼント作ってないね」 との一言。 いかん!!買うのはいつでもできることだ。 手作りでしようと思っているうちはそうしなくちゃ。と目が覚めた私でした。 こうしてできたのが色画用紙でおったメッセージ付きネクタイ。 そしてお手紙。 昔々の父の日母の日の幼稚園作品の画像もおまけに記録しておこう。
新しい机がきました 2012-06-18 | 子供空間 子供部屋はできる限り遅くにとの考えで居間に、押し込んである子供空間。 さかのぼれば子供たちがハイハイしていたころ、ヒーターを触らないように柵を探しましたが、気に入ったものがなく大工さんに指してもらった木の柵。 不要になったときに、子供のおもちゃの台にして、さらには、小学校入学時に足を付けてもらって勉強机にしました。 とても愛着があったのですが、教科書や文具が増えてきて使いやすさを考えたときに、ずいぶんギシギシし始めたし新しいのを買おうかということになりました。 そしていろいろ探しましたが、ヒノキでできたシンプルな組み合わせ家具にし、我が家に合ったサイズを一式買うことにしました。 私がホームセンターで作った免震構造?のようなぐらぐらしたお父さんお母さん机も撤去。 これは以前の子供空間。 今回は真ん中に作業台として親用机を挟みました。 本棚は、前から使っていたので色が違いますし、食卓の濃い色に合わせて買ったストッケの椅子も色がちぐはぐですが、ずいぶんすっきりしました。 今回うれしいエピソードもあり。 「新しい机くるからね!」といったら、大喜びするかと思った二人・・・ 「この(古い)机はどうするの?捨てちゃうの?」「絶対捨てないで」 赤ちゃんの時から、ねじを外したり、釘うったりして、使い続けたかなり汚れた机ですが、子供ながらにも愛着があったんですね。 なんだか胸がいっぱいになり、傷んできた足を電気ドライバーで四苦八苦して外し、 なんとこんなものにまた変化しました!!! これからも子供の成長を見守ってね。古い机さん。
続;プラモデルがやってきて。 2012-06-16 | こども工作お絵かき 初めて買ってもらったガンダムは、お父さんに出先で買ってもらったもの。 男同士プラモデルを作成する図は、私にはできない、近づけない、でもとてもいいものです。 が、また次のがほしくなったときに、あまり簡単に買ってもいけないと、お父さんと「男の約束」を果たしてから・・・ということになりました。ま・・・うまく苦手な漢字練習にこぎつけ、達成したので買ってもらった第2号。 あまりの高額にびっくりしましたが。 でもこうしてデッサン?するあたり、アナログな作品も残ってうれしい私です。
ついにプラモデルの世界に 2012-06-13 | こども工作お絵かき テレビも見なければ最新の流行も知らない我が家ですが、お友達から聞いてきたり、街に出れば目につくものがあちこちに。 先日、ついにお父さんと男同士の買い物に出て、こんな最先端の?おもちゃが我が家に現れました。 ガンダムの仲間?だそうです。 そしてまた、観察をして絵に描き始めました。なかなかかっこいい! いままなんでも一緒だったりお揃いだったお姉ちゃんは当たりながらガンダムには興味全くなし。 こうして年子で双子のように育っている二人にも、男女の差や、個性の違いが顕著になってきて、なんとなくうれしいようなさみしいような。
アジサイの花と、お義父さんの思い出 2012-06-11 | 家族新聞 知り合いの方がお庭でさいた紫陽花をたくさん届けてくださいました。 花言葉は「移り気」とか「七変化」とかいいますが、私は紫陽花の花、とても好きです。 しかもいまよく見かける西洋紫陽花のようなものよりも、昔からあるような品種のほうがいいです。 あの濃い緑の葉も好きなのですが、我が家の庭には植えないようにしています。というのは、 今は亡きお義父さんは、10歳ほどの少年の時、空襲でお母さまやご兄弟を一度に亡くしたそうです。 空襲警報がなったのに、お義父さんだけ言うことをきかず防空壕に入らなかったら、その壕かやられて 無残な家族の姿をみてしまったようです。 その時に紫陽花が咲いていたのか、時期的なものなのか、紫陽花はそんな悲しい思い出がよみがえるから お義父さんは嫌っていました。 お義母さんさんは、そんなお義父さんの気持ちを知り、一切紫陽花をいけたり、絵を飾ったりしないでいたとのことです。花ひとつにも人それぞれの思いがあるものです。
跳ぶトムソンガゼル 2012-06-07 | こども工作お絵かき 動物図鑑を見て、息子がかいたトムソンガゼル。 彼にしては珍しく絵の具まで出して描きました。 何の変哲もない絵かもしれませんが、実に図鑑の写真通りで感動しました。 どんどんかいて体の特徴を覚えていくのもいいかもしれません。
甥っ子、一句 詠む 2012-06-06 | お友達の作品 一年生になった甥っ子。毎日あれこれ目に移ったり、教えてもらったり、考えたりしているのでしょう。 自由帳にこんな素敵なものを描いたそうです。とてもいい色! この俳句はなかなかまとまっていますが、もっと自由ないい味のもの、たくさんつくっているようです!
白い絵本で・・・世界に一冊の絵本。 2012-06-05 | お母さんの作品 独身時代つたない手づくり絵本をプレゼントしたこともある私。 当初は紙に書いてファイルしただけのものだった記憶。 たとえば高校生時代の親友が、20歳になったとき。 それまでの私との出会いもおりまぜて絵本風に。 またお世話になった塾の先生が結婚した時。 もともと奥様の方の紹介で、寺子屋のような塾をしてもらったこともあるので、 お付き合い時代のエピソードも満載で・・・・。 方言をかくして、シティーボーイきどりに、すっかり騙された?ことなども。 思えば、ありがた迷惑だったかなともおもいますが、私の中の大事な記念にコピーしてあります。 そして最近では製本した「白い絵本」がうっています。 結婚後、毎年1年づつ、その年の思い出を一冊にしていました。 出会いから結婚までの1冊「はじまり はじまり」 その後「それからそれから」 「赤ちゃんがやってきた」・・・などなど5冊ほどでさすがに中断してしまっていますが いま見ても懐かしい思い出や出来事に、くすぐったい気がします。
騎士の絵を切り抜いて 2012-06-04 | こども工作お絵かき 強いもの、かっこいいもの、に興味がどんどん移る息子。 少し前にいくつもいくつも描いていた騎士の絵。 お城を描いて貼り付けるつもりで図書館から、世界の有名なお城の本まで借りてきたので、 大きめの和紙に切り貼りしましたが、一向にお城は描かず。 騎士だけの歓声が聞こえてきそうですが・・・・・。
素敵な花束 2012-06-01 | 子供のことばと発想 お友達家族で、男女5人の子供をつれて、公園にのんびり行きました。 なにやら、向こうのほうであそんでいるとおもったら、 「じゃんけんをして勝った人にプレゼントがあります」というので 母たちはじゃんけんを。。。 そうしたら私が勝ちました。「はい!」といって差し出されたのは! 子供の積んだ野草の素敵な花束に、歓声があがりました。 ありがとう!とってもハッピーでした。