日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

寒中思考

2011-02-02 | きいてきいて

またたく間にひと月進み
カレンダーは 東山魁夷画伯の『北山初雪』

雪をかぶった北山杉の群れ

夜明け前の静謐な空気が伝わり、不思議
雪が真綿のようにほんわかと見えてくる


カレンダーをめくる時の癖で、その次の写真も
ちょっと見して、気持ちを繋いでいる 

ちなみに3月は同画伯の『門』
山門の向こうは一面の菜の花畑

待ち遠しい 弥生3月


(久しぶりにワード絵に挑戦)

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