日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

海水浴

2018-08-11 | きいてきいて
最高気温25度を超えると夏日、30度で真夏日
35度なら猛暑日と言うらしい。35度超えると
さしずめ「狂暑日」とでも言いたいね。

その狂暑日に孫のリクエストで「加太」海水浴へ。
もう海へのお供はこれが最後になるのは必定

ところが、ラッキーなことに出かける朝から
翌日も、現地では30度を割っている。

海辺で亀のごとく、首や手足を引っ込め、ただただ
大海原を見つめている身にとっては大助かり。


子どもの頃、夏休みに家族そろって海水浴に行くのが
恒例だったが、母はいつもいつも日傘に隠れて
一日中付き合ってくれた。今日の私そっくり。

子どもたちを見つめて何を考えていたのかなぁ・・


明日からまた元の「狂暑」に戻ると思うと目の前真っ暗。
8月はまだ3週間もある。いつも月日の速さを嘆いているのに。
日がほんの少し短くなって来たのがせめてもの慰み。
さぁ気を取り直して乗り切ろう。 





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4 コメント

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海の青さよ~♪ (sirousagi gamanoho)
2018-08-11 14:44:54
最高!老女組の鑑!
sirousagiなど海どころかプールでも孫たちの達者な泳ぎを見学してました。それももう何年か前
加太の海岸懐かしいなあア。
行きは良い良い帰りは恐いで、あの26号線の混雑ぶりを思い出して苦笑いしています。
奈良からは新しい高速道路完成で随分近くなったのでは?お疲れ様でした。
この二三日狂、凶暑納まり一息ついていますが。
どうなることやら、頑張りましょう

 来てみれば続く砂浜灼きつきて           されど此処には碧き海原
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Unknown (オールドレディー)
2018-08-12 11:05:56
、熱帯夜はずっと続いていますが。立秋から少しずつ気温が下がってきました。35℃を超えると地獄のような暑さだから「獄暑」とも?
加太の海水浴場、検索したら和歌山県だったのですね。写真をみると風光明媚ないい所のようですね。
大昔は鳥取の白兎海水浴場へよく行きました。6年ほど前に、地元の頭島へ姪の3男といきましたが、その子も今は大学生です。
近夏はもっぱらエアコンをつけて“へそ天”、これが一番です。
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2018-08-12 23:21:04
いいおばぁちゃんを演じるのも限界。杖を突いて砂浜を歩くのはこりごりです。
車ではなく電車でしたが、空港に近いので外国人が
一杯。こんな片田舎にも来日するのにびっくり。

蝉どもだけが相変わらず大声で「夏」を謳歌しているけどそれもあと10日ぐらいかなぁ。
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オールレディさま (suri-riba)
2018-08-12 23:40:04
「へそ天」が何よりの暑さ凌ぎ方ですね。

昔は大阪から日帰りで海水浴へ行ったものですが、そのどこもが工業地帯に変わり、コンビナートがひしめいてだんだん地方まで足を延ばす羽目に・・・。

獄暑早く去れ!
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