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おじろの独り言

とり大好き人間です。

シティ

2013-10-11 16:39:42 | 日記

ブリストルから長距離バスを使ってロンドンに来ました。ホテルはロンドン塔の近くでガーキンが近くにみられます。ガーキンとはきゅうりの酢漬けの

ことから来た愛称です。この近くにはどんどんと新しいビルが建ちいまだに工事中のビルも多いです。

オリンピックのマラソンコースにもなったレドンホールマーケットがあります。この一帯はシティといわれスーツを着たビジネスマンの姿を多く見かけます。

レドンホールマーケットの中のパブには仕事帰りの彼らがビールを飲みながら談笑している姿が多く圧倒されます。

オリンピック前に訪れた時と比べホテル、話題の建物が増えどんどん変わっていく姿が目につきました。

 


Wells(ウエルズ)の町

2013-10-10 22:45:46 | 日記

Wells(ウエルズ)はBath(バース)から車で45分くらいにあるイギリスで最小の中世の町です。 なんといっても大聖堂が町の中心にそびえたって

荘厳なゴシック様式の教会です。

大聖堂を出て裏のほうへ行くとVicars' Close と呼ばれる中世の建物と通りがつながっています。ここの合唱隊の住居となっています。

中世の映画にまぎれこんだような雰囲気です。

僧侶たちの住まいは堀で囲まれていて小川が流れていて水鳥たちが優雅に泳いでいました。

ちょうどこの日はマーケットが開かれる日で多くの店と買い物客でにぎわっていました。左奥が大聖堂です。

町にあったパブは以前はここに牢獄があったと書かれていました。

中世からの歴史を持つ町はどこも素敵だと思いました。


ポスト

2013-10-10 08:18:33 | 日記

今滞在中のKeynsham で懐かしい赤い丸型のポストを見ました。イギリスではまだまだ使われていることに気が付きました。

Wellsの町でも見かけました。

同じく赤い公衆電話もいたるところで見かけました。こちらは昨日訪れたAveburyです。

日本では現在ほとんど見かけません。


エイブベリーの巨石

2013-10-09 16:49:58 | 日記

イギリス南西部にあるAvebury(エイブベリー)を訪ねました。ここはストーンヘンジと並び世界遺産に登録されています。

駐車場にある案内板です。ストーンヘンジほど観光客が多くありません。

受付の近くにかやぶきの家がありちょうどかやぶきが行われていました。日本の白川郷を思い出します。

巨石は牧草地のような場所に残っていて触ったりすることができます。

カエルのような石です。飛鳥の石を思い出しました。

次に近くのSilbury Hill に向かいました。これは人口の丘で紀元前2500年ころ作られたそうです。これ以上は近づけません。

それからさらに1マイルほど行ったところでWest Kennest Barrowを見ました。紀元前3250年ころ作られた墳墓です。これもまた

石舞台や飛鳥の古墳群を思い出しました。

これらの遺跡群はミステリーが多く関連性もあまりわかっていません。しかし私たちにとっては大いなる遺産です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハイキング

2013-10-08 15:53:11 | 日記

Forest of Dean にあるSculpture Trail でハイキングを楽しんできました。Sculpture Trail とは自然の中の歩道を歩きながら

そこに置かれた彫刻を楽しむことです。地図を頼りに17の作品を巡ります。入口の案内板です。こんな道が続きます。

全体的にはアップ、ダウンがすくなく高齢者、幼児でも楽しめます。

最初に表れる作品は、Placeという作品です。

道案内の標にそって歩きます。

ほかにもこんな作品が展示されていました。

Iron Road (鉄の道)という作品が気に入りました。枕木を使った作品です。

途中の光景です。

木に飾られたステンドグラスは圧巻でした。あいにく曇りだったのでひかりをあまり通しませんでした。

作品の一つのブランコです。

戻って来たら3時間ほど過ぎていました。森を歩き心地よい疲れでした。