千年の森はまずもともとある林の小道を通ります。今はウバユリ、ギボシ,オニシモツケ、ショウマ類などが咲いています。
林の中には小川が流れています。急な流れなので注意の看板がありました。
この中には北海道では珍しい合掌造り茶屋ほおの木があります。手打ちそばがおいしいです。
ここを通ると昨日書いたメドウ・ガーデン、その奥にキッチン・ガーデンがあります。見慣れた野菜もこのような花壇にあると雰囲気がでます。
その横にはローズ・ガーデンができました。ピアソン氏によれば日本で育てやすい品種を選び八重の花と一重の花を組み合わせて植栽されてます。
ローズガーデンの奥にはゴート・ファームがありヤギが放牧されています。ヤギのチーズもチーズ工房で売られています。
アースガーデンの奥にはフォレスト・ガーデンがあり屋外展示の芸術作品が並んでいます。今回はこちらまでは足を伸ばせませんでした。
とにかく広い千年の森です。