おじろの独り言

とり大好き人間です。

Westonbirt ( ウエストンバート)

2011-10-31 20:49:46 | 日記

中にあるカフェテリアです。お腹がすいてくるとどれもこれも食べたくなります。ストアヘッドでも同じですが

ケーキ類、サンドイッチ、クッキーがお皿にあり自分で取るようになっています。

さんざん迷った挙句外の売り場で買うことにしました。友人はパニーニとコーヒー、私はツナ入りのベークドポテトです。

このポテトはあまりにも大きく夕飯まで影響しました。

そして帰りにとなりにあるお店に寄りました。可愛い雑貨がいっぱいありましたが私の目を引いたのは、

鳥の餌でした。色々な種類の鳥用にきれいなパッケージに包まれていました。

帰りに小さな子供連れの母親に会いました。平日公園に来ているのはこういった親子か年配の人が多いのは

日本でも同じですね。孫とおじいちゃん、おばあちゃんの組み合わせは何処でも一緒だと感じました。


Westonbirt ( ウエストンバート)

2011-10-30 21:13:25 | 日記

ウエストンバート公園はバースから20マイル、テットベリーから3マイルの場所にあります。ストアヘッドと同じく

道路からは地味な標識が出ているのみでそこから入って行くと広大な公園がひろがっています。

入口でマップをもらえるのでどこへ行くかを決めることが出来ます。木々には標識がついており

名前、植えられた時期、その木の原産国などがわかります。

やはり何といっても秋の目玉は紅葉するもみじです。一部がすでに紅葉していました。

日本原産のもみじが多く植えられており、ここを訪れた人々、小学生などによる英語の俳句が書かれていました。

ハイクもスシ同様英語になっているかと思うと嬉しく思いました。散策した後で入口近くにあるカフェテリアに

入りました。セルフ形式の中のレストランと外にある軽食コーナーがありました。

 

 


Tintern Abbey( ティンタン アビー)

2011-10-29 19:50:11 | 日記

Wye (ワイ)川を更に行くと Tintern Abbey (ティンタン 僧院)があります。この修道院の遺跡は1131年に創立され

1536年まで400年にわたって使われて来ました。古い建物に次に新しいのを増やしていったようで最初の建物は

ほとんど残っていないようです。イギリスの詩人ワーズワースがここを歌って有名になりました。

案内板が各場所にあるので何に使われたかがよくわかるようになっています。

屋根のない僧院も遺跡としては重圧感がないので良いなあと感じました。

柱跡を見ると平城京跡のことを思い浮かべます。

僧院から山のほうを見たところです。

遺跡で見つけた何かの植物に心を惹かれました。

たくさんの僧侶がここで暮らしお祈りをしたり病人のために働いていた姿を想像しました。


チェプストウ キャッスル

2011-10-28 20:50:27 | 日記

チェプストウ キャッスルはウエールズにあります。ウエールズはイギリスの一部ですが区分としては

イングランドではありません。道路標識や案内板には英語とウエールズ語の両方が書かれています。

チェプストウ キャッスル Chepstow Castle をウェールズ語で表記すると Gastell Cas-gwent だそうです。

城の近くの町、ホテルとかパブがありました。

チェプストウ キャッスルは1067年から1300年に作られました。崖の頂上に建てられてワイ川が見下ろせます。

頂上から下を見下ろしました。

 


ホトトギス

2011-10-27 21:24:59 | 日記

ロンドン、キュー植物園、宿根草のコーナーでホトトギスが植えられていました。日本産の植物は珍しくないのですが

一般の庭ではあまり見かけませんでした。

こちらは我が家の庭のホトトギスです。よく見ると色の出方が違うので自然交配によるものか土質によるものかは

わかりません。あまり手入れしなかったので葉が枯れています。花は咲きますが、葉が美しくないです。

こちらは台湾ホトトギスです。栽培は割とやさしいです。