今日はあまり見かけない鳥を見つけました。どうも幼鳥のようですが名前がわかりません。スズメほど警戒心はありません。町の中にも結構野鳥がいます。
ちょっと暖かい日になったので再びタンポポが咲いていました。
この時期に時期外れの花を見つけるとうれしくなります。
この頃のメジロは割と朝早く来ます。ミカンをしっかりついばんでいきます。そしてこの頃はヒヨドリにも覚えられました。交互に来て食べていきます。体が大きいのでいっぱい食べます。
ミカンの在庫が減ったので今日あわてて買いに行きました。鳥優先なので私は全然食べれませんでした。
湿原道路をそのまま進むと道端に数羽のカラスとオジロワシがいました。何かエサを食べているようです。
キタキツネの死がいがありカラスたちがたむろしていました。オジロワシのほうが警戒心が強いのですぐさま飛んで行ってしまいました。
キタキツネは交通事故かもしれませんがそれを食べる生き物がいるのが自然界の循環です。
釧路湿原中の道路を走っているとたびたびシカに出会います。大体は5～6匹で行動しています。
親子のシカが道から出てきました。子供が先で母親が後からでした。
無事に反対側に行きました。ツルの親子もかわいいけどシカもなかなかかわいいです。
鶴居村を走っていたとき牧草地にオオワシを発見。奥のほうに二羽、手前に二羽いました。近づいたら逃げますので車の中から撮りました。これらのオオワシはまだ幼鳥のようです。ここは秋まではタンチョウが餌をついばんでいました。
しばらくしたら飛んでいきました。道東ではよく見かけますが絶滅危惧種に指定されています。
大きくてかっこいいです。