フルーツパークの温室の熱帯植物を見ていたら家の月桃（げっとう）のことを考えました。もちろん寒さに弱いので冬は家に避難しています。
今年はいままでのところ元気なのでほっとしています。例年葉っぱがどんどん枯れていき見苦しくなるのが今年はまだ無事です。
前にも書きましたが種から育て５年ほど経ちます。問題は花が咲かないことです。いつか咲いてくれることを夢見ています。春に沖縄へ
行くとこのような白い花を咲かせています。
そして秋にはこのような実が生ります。
葉っぱは防臭効果や餅を包むのにつかわれ実はお茶になる優れたしょうが科の植物です。
温室内で一番目を引いた花はフトモモです。１２月上旬から４月下旬まで咲き、果実は３月上旬から７月中旬だそうです。
全然目立たないのがパラミツです。説明がないとこれが花とはわからないです。１１月中旬から４月中旬に咲き果実は３月上旬から１１月中旬だ
そうです。
こちらも白い花が可愛いピタンガです。
葉っぱが涼しそうなタマリンドです。
沖縄で見たのは実がついていました。
フルーツパークの熱帯果樹温室に行ってきました。
その中でもあまり見なれない果実の写真を撮ってきました。これはバンレイシの果実です。実が仏像の頭に似ているので釈迦頭ともいわれるそうです。
ブッシュカンです。果頂が裂けて指のような形になるため「仏手柑」と呼ばれます。どちらの果実も仏様に由来した名前で興味があります。
熱帯果樹は今頃花が咲き実をつけるのが多いようです。
広報によると瀬戸市のお雛めぐりが２月１日から始まるそうです。日本全国にこの時期お雛祭りがあるのを知りました。たまたま訪れた
静岡県観光事務所には稲取温泉の「ひなのつるし飾りまつり」がありました。稲取は、ひなのつるし飾り発祥の地だそうです。
まわりが明るくなったような雰囲気でした。近くには徳島県、岐阜県の事務所がありますがいろいろな場所でお雛祭りがあるのを知りました。
ぜひ日本全国のお雛めぐりをしてみたいです。
ヒアシンスの花がどんどん開いてきました。それにつれて甘い香りがし始めました。さすが香水に使われる花、部屋中に香りが広がってます。
今日になってさらに花が伸び始めました。昨日からずいぶん開きました。
ヒアシンスで思い出すのが去年パリの花屋さんのヒアシンス、クリスマスローズとコラボして飾られていました。
ピンク、紫も豪華だけど白色は高貴な感じがします。
