ツルを見るため上るコッタロ湿原でSLが見られました。27日、28日に釧路と標茶間を湿原号が走りました。右側が標茶、左側が釧路方面です。この後茅沼に着きます。
茅沼の駅にはツルがいるので撮りたいと思っています。2月の週末を中心に走る予定です。身近な光景なので列車に乗りたくなりました。
釧路に向かう列車もみることができました。
また北海道へ行っているときパスワードのメモを持っていくのを忘れ更新できませんでした。今日から再びupします。ツルのいる場所を探していた間雪の上に足跡を
発見しました。羽を広げると2m近いので足跡も結構大きいです。
名古屋市博物館の昭和の衣服の近くに重要文化財の抹茶茶碗が展示されていました。去年東博の茶の湯展や京博の国宝展で素晴らしい抹茶茶碗を見た余韻がまだ残っています。
本阿弥光悦作の黒楽茶碗 銘「時雨」です。
他にも素晴らしい茶碗が並んでいました。周りに人がいなかったので静寂さを楽しむことができました。
「
黒楽茶碗、赤楽茶碗それぞれに銘がついていました。
名古屋市博物館に行った際には常設展も見てきます。地元の歴史を中心に縄文時代から昭和までの道具や陶磁器が展示されています。やはり一番身近に感じるのは昭和の生活関連です。
このコーナーは子供が当時着ていた着物が展示されていました。そういえばこんなのあったなあと懐かしく思い出されます。
当時はやった消しゴム、今でも持っていたいほどかわいいデザインです。
名古屋市博物館で開催中の「ダ・ヴィンチとアンギアーリの戦い」展へ行きました。アンギアーリは初めて聞く言葉でよくわからないままに見てきました。説明がわかりやすかったです。
最後のコーナーは「天才ダ・ビンチのひみつ」コーナーには彼の構想に基づく再現模型が展示されています。同様のものをイタリアで見たことを思い出しました。
この催しを見ているともう一度イタリア、フィレンツェでルネッサンスの美術館を訪れたくなりました。