いよいよワールドカップが始まりますが、この前ミュンヘンのホテルでバイエルンミュンヘンのマスコットのクマが飾られていました。
バイエルンミュンヘンはブンデスリーグでもとても強くこのホテルのバーでもサッカーを見ながら観戦できるようになっていました。クマといえば
ドイツのシュタイフのぬいぐるみはとても有名です。大人の鑑賞にもたえられるぬいぐるみです。ローテンブルグの店で見つけたシュタイフの
お店です。
浜名湖花博フラワーパーク会場の温室に珍しい青い花が咲いています。一つは”ヒスイカズラ”です。ヒスイのようなきれいな青色ですが
行ったときは2房しかなかったのであまり目立ちませんでした。沖縄地方では春先によく見かけますがやはり自然の条件ではないので
物足りない感じがします。
同様に”青いケシ”もありました。咲いていましたがきれいな時期はもう終わっていた気がします。この花は冷涼な地方でしか育たないのです。
昨年北海道の公園やガーデンで見ました。種苗会社のカタログによると春に咲いたら大体は枯れてしますとありました。
青い花はそれ自体神秘的ですがやはり気候が合わないと無理です。青い花ではないのですが、北海道のショップで買ってきた花を
夏に枯らした経験があります。
前を走っていたトラックにカワセミの絵がありました。珍しいなあと思いました。カワセミは清流の宝石といわれます。家の近くの森林公園にも
来ますが残念ながら写真を撮る機会がありません。いつかは撮りたいと思います。
カワセミは英語でKing fisherといわれます。今月初めにイギリスSlimbridge 湿地センターへ行ったとき奥のほうにカワセミを見るための小屋が
つくられていました。そこの出窓からカメラや望遠鏡を通してカワセミを見られるようになっています。
出窓から見た川の様子です。このときはまだカワセミはいませんでした。
日本だけでなくイギリスでも人気の鳥です。
近所の知人の庭のバラがきれいに咲きました。去年可児で買ったそうです。香りも素晴らしく幸せな気分になりました。
イギリスの知人の庭ももう咲き始めたかと思います。彼女は5株のバラを持っています。ところで園芸雑誌の夏秋号が届きました。
先日もある種苗会社のセールでペチュニアを注文したら2日後には宅急便で届きました。
花博の入り口付近にも同じ品種のペチュニアが植えられていました。こんな感じで育つことを願います。
今日近くの小学校を通ったら道路沿いに桐の花が咲いていました。といってもすでに盛りは過ぎていましたが薄紫色の花はまだ美しかったです。
今月初めパリに着いたときホテルの窓から見えたのが桐の花でした。
向こうに見えるのが凱旋門です。
マロニエと桐の花がとてもきれいだったです。