新栄の交差点を毎年春楽しみにしています。角にはしだれ桜が咲き近くの寺院のボケ、さくらも咲き誇っています。
しだれ桜は都会のビルをバックにしてもさまになります。
可児のカタクリまつりについてもう少し書きます。当日は混雑が予測されるので名城大学の臨時駐車場、名鉄可児川駅とまつり会場を結ぶ
シャトルバスが無料で運行されました。
バスから降りると橋を渡り少し歩いたところにカタクリが咲いています。
10時ころ現地に着いたのですがもうカメラマンたちでいっぱいでした。
反対側の山桜も満開に近かったです。あいにくの曇り空なのです。
一年前に比べ温泉施設が広くなり立派になりました。
中には地元の名産品が並んでいました。
来年もまたカタクリの花に会いたいです。
可児市で「カタクリまつり」が今日から開かれています。今年こそは美しい花が見たくて出かけました。昨年は4月に入ってから行ったらほぼ終わって
いてがっかりしました。場所は可児川下流域自然公園です。いろいろな店も出てにぎわっていました。
春の妖精といわれるように可憐な姿に心を奪われます。
二つの花が寄り添ってお話をしているようです。
自然の花の色ってどうしてこんなにきれいなのでしょう。
君子蘭がちょっと前から咲いていて早く写真を撮らないと思っていたがようやく撮りました。毎年咲く優等生です。
昨年いただいた春蘭も咲いていました。地味な花ですが飽きのこない花だと思います。
咲いているのも気が付かないほど地味で目立たない花のヤシャビシャクです。１トレーでいろいろな山野草が入っていた中にありました。
存在感のあるのがクリスマスローズです。少しづつ茎が伸びてきて立派になりました。
白い品種はまだ小さいのですが花の気品さに惹かれます。
この時期、温かくなり冬越しに成功したのもあり外で芽が出てこないのもあり一喜一憂です。
今日車を運転しながらしだれ桜があまりきれいなので車窓から信号待ちの時に撮りました。桜通りは交差点ごとにしだれ桜があります。
3月北海道、鶴居村で運転中夕焼けがきれいなのでやはり車窓から撮りました。
風景とは関係ないですが道路の工事中に使われる標識に動物が使われているのが可愛いです。北海道ではよく見かけます。
瀬戸市でも珍しい標識を見ました。藤四郎くんをイメージしたようです。これは歩きながら撮りました。
取り留めのない話で終わりです。