愛知トリエンナーレ納屋橋会場は建物自体がレトロの雰囲気が漂っていて面白い。ちょうど会場に入ろうと歩いていたらボーリングの球が
目に入ってきました。建物から出てきて途中で止まりました。なんだか近未来の映画の一シーンのようでした。
中に入ってみたところ昔のボーリング場の跡地をうまく利用した作品になっていました。
この会場は東陽倉庫テナントビル2階から始まっています。二階から見た外の景色です。
外から見た納屋橋会場です。レトロとトリエンナーレの先端のデザインがうまくマッチしています。
ベロタクシーも周りの風景にとけこんでいます。会場に移動する際の階段は剥がれ落ちているにもかかわらずなんだか先端をいっているような
気分にさせられました。
帰りにみた納屋橋のビルさえもレトロな作品の一部のような錯覚を覚えました。