色々なお菓子を見たけれどこのような可愛いのは初めてです。 たぶん赤ちゃんが生まれた時の
お祝いかと思います。それぞれがとてもきれいで結構大きく食べるのがもったいないような
出来上がりです。 他ではあまり見かけないのでここのお店のオリジナルかと思います。
これはウサギの形になっています。
ちょっと見にくいのですがどれも欲しくなります。飾っておきたいですね。
この写真を見てください。左側で壁に絵を描いている人、そして隣で窓を覗き込んでいる黒い上着を
着た人、片方は絵の中の人物で本物ではありません。遊び心がある建物ですね。
こちらの写真はビル全体が絵になっています。遠くから見ると各階に窓があるみたいです。
町の中に、にせものと本物がまじりあっていると楽しいです。
美術館でエレクトロニックシャドウ、未来のリアリズムの展示を見ました。見学している自分が
3D映画のようで幻想的なシーンの経験が出来るようになっています。家族連れ、特に
幼児を多く見ました。たぶん大人よりも感受性が強いのでありのままを受け入れて楽しんでいるように
思えました。写真は一枚しか撮れなかったのでパンフレットをそのままコピーしました。
それぞれの展示にタイトルがついているのでメモしました。一瞬わかったような気がしますが
よく考えるとわかりません。たとえば、「小説は未来の現実である」「25時のタイムゾーン」
「宇宙はメディアである」「水は記憶である」などなど、、、
最初の写真は上からシャワーのように水が出て幻想的ですが津波の後でこのタイトルを見ると
どきっとします。深く考えるとよくわからないけど直感が大事ですね。「終わりは始まりである」
こちらはなんだかわかります。
工場見学特に無料というのは魅力があります。こちらは香水工場を訪れた際に
撮った写真です。香水と石鹸は同じ工程で出来るのを知りませんでした。
今まで日本酒、焼酎、ゴマ、あられ、チョコレートなどの生産過程を見たことがありますが、香水は初めてです。
勉強不足で説明が付け加えられないのですみません。でも何か物を作り出すには
共通なものがあるような気がします。
石鹸は卵パックと同じ容器です。
最後の商品コーナーを見ると欲しくなります。
今回の災害で旧約聖書の物語を思い出しました。最近は読んでないのと、もともとあまり
詳しくはないのですが、人間に対しての神の怒り(私の解釈ではキリスト教の神でなく自然界）かと
思います。人類全体に対しての自然界からの警告かと考えます。
シャガールは旧約聖書の物語を12枚の作品に描きました。
