今回は幸運なことにシマフクロウに会えました。エゾフクロウより一回り大きく睨みつける目にすごさがあります。森が減っているので数が減少
しています。
朝の音羽橋、この日は温度が高かったので早くねぐらを出て給餌場に向かったようです。どちらの方向に飛ぶのかはその日の風向きによります。
音羽橋は大事なツルのねぐらですが、本当に美しい場所です。
今回は幸運なことにシマフクロウに会えました。エゾフクロウより一回り大きく睨みつける目にすごさがあります。森が減っているので数が減少
しています。
朝の音羽橋、この日は温度が高かったので早くねぐらを出て給餌場に向かったようです。どちらの方向に飛ぶのかはその日の風向きによります。
音羽橋は大事なツルのねぐらですが、本当に美しい場所です。
その後エゾフクロウを探してあちこち回りました。フクロウは夜行性なので昼間はうとうとしています。
途中キタキツネにも出会いました。車から降りると逃げていくので近くからは撮れません。
刈取り後のデントコーン畑にはまだエサがあるのでタンチョウを何羽か見かけました。
この一家はちょうど飛び立つところでした。
道東は自然がいっぱいです。
今朝は5時半にツルのねぐら、音羽橋に出かけました。まだ暗く夜間の撮影を教えてもらいながら撮影しました。肉眼では見えなくてもレンズは
ツルの寝姿が捉えられていました。
明るくなるにつれツルが動くようになってきました。
今日は暖かったので6時半には一斉に飛び立ちました。
その後別のエゾフクロウを撮りに行きました。今年の1月に会ったフクロウです。
今日は天気も良く青空も見え良い一日となりました。
今日も午前中は十勝地方は雪が降り続いていました。リスは雪の中で餌を一生懸命食べていました。リスも濡れるのが嫌いらしくあまり外に出て
来ませんでした。このリスは冬眠しない種類です。
午後から雪がやみ日が差してきました。大変な道路状況のなかで鶴居村にやってきました。雪のおかげで地面が真っ白になりました。
ここサンクチュアリにはすでに30羽くらいのツルが集まっていました。
いよいよツルシーズンの始まりです。