今年も愛岐トンネル群へ行ってきました。素晴らしいもみじに再会するためです。最終日の午後に出かけましたので人出は
まあまあでした。
一番見たい三四五のもみじへ行くまでの無名のもみじも紅葉がきれいでした。
竹藪を通ったら去年京都の嵯峨野の竹藪を思い出しました。人出が多いので左側通行の表示が掲げてありました。
トンネルの前にももみじがありました。
やっと半年ぶりに再会しました。
今年は奥にある道を通って川岸まで行けました。
帰りの道で笹で出来たトンネルを通りました。
来年の春の公開を楽しみにしています。
こちらのお宅はナチュラル風というかお花がいっぱい植えられていました。そして手作りの小物がいっぱい飾ってありました。
そして裏へ行く小道がありました。周りには野菜も花のように植えてありました。
この小道は階段に続き山小屋への階段を上がります。
山小屋から見た本宅です。屋根の上はテラスになっています。
ちょっと見づらいのですが、皇帝ダリアのピンクの花が咲いていました。沖縄では初めて見ました。花の咲くころに台風が来ると
茎や花芽が駄目になると聞いていました。運がよい皇帝ダリヤかも知れません。この庭の花は私には馴染みの花が多くありました。
本当に広大な庭です。自然林や石を活かした広大な庭は何時間あっても飽きませんとガイドに書かれています。
南城市は斎場御嶽がありますがそんな聖なる場所にいる感じがします。
オオタニワタリがあちこちにありました。置物も琉球風です。
ツワブキも元気です。
池もありました。
上からお庭を見下ろしたところです。
海の見えるお庭の中でも素晴らしいテラスのあるお家が印象的でした。お庭も家のインテリアも斬新でした。
この家の奥さまが見学者にコーヒーをふるまってくれました。広々したキッチンからテラスにつながっています。
玄関を挟んで隣の部屋は和室です。真ん中の玄関から見たところです。
ここの住宅は建築大賞を受賞しているそうです。さすがと思いました。
訪れたお庭の中には目の前が海という最高の条件のお庭もありました。海が遠い地域に住んでいる私としては
なんといる贅沢と思いました。しかしお話を聞いているとよいことばかりではないことが分かりました。まず沖縄は
台風が多いということです。特に今年の９月の台風にはせっかく花芽がある木を駄目にしたという話を聞きました。
また海が近いと塩害もでるそうです。こちらの写真は奥武島（おうじま）に住んでいる方のお庭です。
芝生が広いので手入れが大変だと思います。見学者の中には記念写真を撮っている人も見かけました。
このお家は高台にあるので海ははるか向こうにあります。近くにはオシャレな喫茶店が見かけられます。
南城市の別の場所のお庭です。広大なお庭で公園を歩いている気分になりました。
ここではリゾートホテルに滞在した気分が味わえます。
