今年の夏は結構本を読んだ。大半が図書館から借りました。次から次へと読んだので内容がおぼろげになっています。その中でも印象に残ったのが
ブレイディみかこさんのこの二冊です。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は著者の息子が通っている中学校を通してイギリスの労働者階級について
描いています。
「女たちのテロル」は3人の女性の闘争について書かれていますが特に金子文子の生き方がすさまじいです。
今年の夏は結構本を読んだ。大半が図書館から借りました。次から次へと読んだので内容がおぼろげになっています。その中でも印象に残ったのが
ブレイディみかこさんのこの二冊です。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は著者の息子が通っている中学校を通してイギリスの労働者階級について
描いています。
「女たちのテロル」は3人の女性の闘争について書かれていますが特に金子文子の生き方がすさまじいです。
スタジオドリフトによるShyliaghtはとてもきれいで楽しい作品です。天井から白い布が上がったり下がったり開いたり閉じたりします。上からも真下からも
見ることができます。規則的かどうか何番目が下りてくるのか全部が下りてくるのか予想が付きません。
花が開いたときとても美しい。
もちろんクリムト展の後はトリエンナーレを見ました。美術館の隣に高校跡地がありそのプールの中に作品がありました。タイトルは「反歌:見上げる空を
悲しもその色に染まり果てにき我ならぬまで」です。よくわからないのですがプールの一部を切って立てたという不思議な作品です。グラウンドを横切ります。
裏側から見た様子です。
現在豊田市美術館で開かれているクリムト展を見てきました。駐車場が混むと思い10時ころには着いたところまだまだ空きがありました。ところが入口のチケットを
買うところで長蛇の列、30分ほど並びました。会場内は混んではいたもののスムーズに動けて渋滞?はありませんでした。
昨年ここの美術館で見た「人生は戦いなり」や「オイゲニア・プリマフェージの肖像」にも再会できました。いつかウィーンで「接吻」を見たいです。
尾花沢の道の駅でスイカが売られていました。大きさもいろいろあり車だったら買って帰られるのにと思いました。
スイカ関連のお菓子も並んでいました。
スイカの町でした。