花も団子も

このかわいい山羊たちはミルクをとるために飼われています。
隣にチーズ工房があり山羊のしぼりたてのミルクを使ってチーズやソフトクリームが
作られその場で食べられます。
場所は、”十勝千年の森”で清水町にあり広大な敷地の中にはさまざまな庭園が
作られています。
その中にはイギリスのガーデンデザイナー、ダン・ピアソン氏設計の野の花の庭が
作られており家庭画報に写真入りで紹介されていました。
残念なことに時期的にはまだ早く見頃は７月以降だと思います。

花も団子も、、、

オオバナノエンレイソウの周りには必ずニリンソウが咲いている。
大小の白い花の共演は言葉では語りつくせないほど美しい。






六花の森では土日にはおにぎりが５００円で食べられる。結構ボリュームがありしかもいろいろなお惣菜が食べられる。


　


　　

運転していると急にトラクターが現れる。今は畑を耕したり種まきに忙しい。

花より団子

帯広は豚丼以外にも新たに枝豆サラダ麺を作りだしました。
市内のホテルやレストランで食べられます。
決まりがあって麺は十勝産小麦１００％の平打ちパスタ、枝豆をたっぷり使う、
枝豆以外に十勝産の豆を使う、帯広産の長いもを生で使う等ルールがあります。
写真は泊った北海道ホテルのもので、これに十勝産小麦を使ったパン。帯広産
マッシュルームを使ったスープがついて９５０円です。
ヘルシーでおいしかったです。

団子より花？

この度の目的は、今が見ごろのオオバナノエンレイソウとシラネアオイを見ることです。
これらは大好きな花で一日見ていても飽きません。
最初に行ったのは、帯広市内の住宅地の真ん中にある“石王緑地”です。
地域のグループのひとが町の自然を守っています。




次に緑が丘公園にある野草園に行きました。
何といってもシラネアオイがあるからです。本州では標高の高い山でしか
見られない花が平地で見られます。
３番目に行ったのが、郊外の中札内にある“六花の森”です。六花亭の工場の
隣にオープンしました。ここのエゾリュウキンカや隣の雑木林のオオバナノエンレイソウも見事です。

最後にばんえい競馬を見てきました。サラブレッドとは違って力で勝負です。

花よりだんご？

帯広空港を出でＲ２３６を進み太四郎の森へ行きました。
泉さんが自分で作り上げた森です。泉さんの後を歩いているところです。

川のそばに咲いているのは、エゾリュウキンカです。水辺を好む植物です。

東屋も彼が自分で建てたものです。

帯広といえば豚丼です。これは元祖ぱんちょうの豚丼です。