1月14日(火)のマニラ講演会は予定通り開催致します。
講演会 17:30~19:30
ご質問 19:30~
会場 The Peninsula Manila
皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)
1月14日(火)のマニラ講演会は予定通り開催致します。
講演会 17:30~19:30
ご質問 19:30~
会場 The Peninsula Manila
皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)
いよいよ難関国立大学入試があと1か月半と迫ってきました。この時期貴重な勉強時間を無駄なく使うためには、上手に計画的に休憩時間を取ることが重要です。
受験生の皆さんは、どのように勉強の合間に休憩時間を取っていますか?
効果的に、休憩時間を取ることができていますか?
勉強の理解度を高めるためには、上手に休憩を取ることが大切です。そこで、上手に休憩を取るために『休憩の3原則』があります。以前、スクールカウンセラーの先生から『休憩の3原則』について伺ったことがあり、受験生に薦めてきたものをここで紹介します。
休憩の3原則 ①早めに ②短く ③計画的に
この3つがポイント!
今回は1つ目のポイントをご紹介します。
①早めに・・・休憩時間は”早めに”に取ることが重要になります。
皆さんも経験があるかと思いますが、体調がいいと勉強がはかどります。そのため、ついつい休憩を入れずに、2・3時間続けて勉強してしまい、その後疲れて休憩を取ると、また勉強をしようと思っても、今度はなかなか勉強に集中できずに時間だけが過ぎてしまうといった経験があると思います。人の集中力は、人によって違いはありますが、平均1日2時間程度しか持ちません。そのわずかな集中力も上手に休憩を入れることで持続させることができます。
例えば、集中力が1時間の人なら、50分勉強したら、休憩を取る。
集中力が切れないうちに休憩をとることで集中力を持続させ、頭に残る勉強ができます。
どんなに調子がよい日でも、効果的な勉強をするためには、休憩は”早め”に取ることが大切です。
次回は、休憩の3原則の”②短く”をご紹介します。
<ots>
近頃、気になる言葉に「効率良く」があります。
効率良く勉強する、効率良く合格する・・・。
確かに聞こえとしては、無駄なことをせず、結果的に良いことが高確率でやってきそうです。
しかし、近頃思うのは、効率良く学ぶことによって合格が近づく、という視点ではなくて、手っとり早く、なるべく手間暇かけずに、ハッキリ言って楽をして受かるうまい方法、というニュアンスを感じることが多いということです。
このことは「学問に王道なし」ということわざに反する考えでしょう。そして、この浅はかな「効率良く」という考え方によって、合格が遠のいてしまうことを思うと、実は、その発想自体が「効率悪い学び」に他ならないと思うのです。
(Nas)
1月12日(日)のバンコク講演会は予定通り開催致します。
講演会 10:00~12:00
ご質問 12:00~
会場 Bangkok Hotel Lotus Sukhumvit
皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)
海外滞在中から受験準備を進められることで、駿台国際の帰国前指導は受験生に好評をいただいております。
いよいよ年も変わり、2014年度理系本科コース入学者対象に昨年も大好評の数学の演習課題を会員制サイトであるWeb教務室「Birds」の中に昨日より配信を開始致しました。
長年の受験対策の経験により、この時期に身に付けておくべき事項を中心に分野を絞って出題を致します。卒業までの時間が少なくなり、それまでにやるべきことが多いと思っている方がほとんどでしょう。そのため、時間を有効に生かしていただけるように、適切で適量の課題に取り組んでいただきます。
駿台だからこそ、文系の方も理系の方も、帰国前から効果的なスタートを切ることができるのです。
(ots)
初詣はいかれましたか?
神社や寺院でどんなお願いをされましたか?
受験生だと、やはり第一志望への願いでしょうか。
ところで、「○○神社」と呼ばれたり、「○○神宮」と呼ばれたりしますが、そこに何かの違いはあるのでしょうか。
実はこの「社号」は6つにわかれています。
「神宮」、「宮」、「大神宮」、「大社」、「神社」、「社」の6つです。
その「やしろ」(あえて仮名表記です)にどのような特徴があるのか、その「やしろ」がどのような社格を有するか、によって、「社号」は異なります。
例えば、皇室にゆかりの深い「やしろ」は「神宮」(伊勢神宮や明治神宮)、地域信仰の中核をなす大きな「やしろ」は「大社」(出雲大社)などとなります。
正月三が日の参拝者数日本一を誇るのが明治神宮です。実はここにはおみくじがないそうです。そのかわりにくじをひいて明治天皇や正憲皇太后による詩文や和歌【大御心(おおみごころ)というそうです】をもらうのです。この大御心は特に人倫道徳を指針とする教訓的なものが30種選ばれて、それに解説文が添えられているですが、外国人参拝者の増加にともない英文の大御心も用意されています(明治神宮HPより)。
(yos)
今週末より、今シーズン最後を飾る海外講演会-アジア第2弾を開催します。
当日は、どこよりも豊富な資料を配布いたしますので、ぜひご参加ください。
なお、現地情勢、その他の理由により、やむを得ず中止となる場合もございますので、お出かけ前に、このブログにて開催状況をご確認ください。開催の有無についてお知らせしています。
──────────────────────────────────────────────
【今後のアジア開催地区】
------------------------------------------------------------------
バンコク 会場:Bangkok
Hotel Lotus
Sukhumvit
1月12日(日)10:00~12:00
------------------------------------------------------------------
マニラ 会場:The
Peninsula
Manila
1月14日(火)17:30~19:30
------------------------------------------------------------------
上海 会場:駿台上海校 (1)(2)とも同一内容です。
(1)1月18日(土)13:00~15:00
(2)1月19日(日)10:00~12:00
------------------------------------------------------------------
上海浦東 会場:駿台浦東校
1月19日(日)16:00~18:00
──────────────────────────────────────────────
(Asia-Team)
昨年末に、人事院が「国家公務員採用総合職試験における英語試験の活用について」と題する報道資料を公開しました。平成27年度の総合職試験から活用され、TOEFL iBT、TOEIC、IELTS、英検の4種類が対象です。TOEFLの場合、65以上のスコアを取得すると15点加算、80以上のスコアでは25点加算されます。IELTSでは、5.5以上が15点加算、6.5以上が25点加算です。「平成25年度総合職試験における総得点は、区分により異なるが、最高点は672~838点、合格最低点は492~566点となっており25点の加算は合否ライン付近の者にとって総得点の概ね5%程度となる」そうです。ちなみに、最新の日本人の平均点はTOEFLが70、IELTSが5.8ですから、求められるスコアはそれほど高くはないことになります。また「試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後に受験したスコア等を有効とする」とのこと。留学する際にTOEFLやIELTSのスコアを提出する際の有効期間は2年〔英検を認める海外の大学も少しずつ増えており、留学の目的で使用する場合の有効期間は2年〕ですから、有効期間も厳しくはありません。
総得点に占める英語試験の割合の低さ、求められるスコアの程度、有効期間の長さから考えると、「高度な英語力がないと国家公務員になれなくなる」ということではなさそうです。ただし、「導入から3年後を目途に、英語試験導入後の実施状況や大学等における英語教育の推進状況等も考慮した上で、必要な見直しを行うものとする」とも明記されており、徐々にハードルが高くなることも考えられます。
1/7(火)の日経新聞は、昨年10月29日から11月11日にかけてインターネットで実施した、資格に関するアンケート結果を掲載しています。20~40代のビジネスパーソン男性949人・女性406人の計1355人が回答したものです。「仕事に役立っている資格ランキング」は1位が中小企業診断士、2位にプロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)、3位TOEFLテスト、4位TOEICテスト(Aレベル、860点以上)と、ここでも英語試験が注目される結果となっています。
また、日経Bizアカデミーのサイトでもこのアンケートの詳細が紹介されています。「満足度ランキング」では、英検1級が1位、以下、個人情報保護士、漢語水平考試(HSK)と続きます。漢語水平考試(HSK)は中国語を母国語としない人を対象とする中国政府公認の資格です。国際的な認知度が高く、留学やビジネスの用途で、中国語力を証明する基準となっています。「将来性」の高さが上位にランクされた要因となったようです。
「お役立ち資格ランキング」では、1位が公認会計士と米国公認会計士(USCPA)、3位が中小企業診断士、TOEFLは8位、TOEIC(Aレベル、860点以上)は10位です。「今後取得したい資格ランキング」 を見ると、1位がTOEICテスト(Aレベル、860点以上)、2位もTOEICテスト(Bレベル、730~860点未満)、4位もTOEICテスト(Cレベル、470~730点未満)とTOEICが大人気です。3位は中小企業診断士、5位は日商簿記検定2級でした。TOEFLは10位にランクインです。
検定試験・資格試験の分野でも英語の存在感が増していることが裏付けられ、英語力があると将来の選択肢が多くなり、可能性が広がるという動きは今年も加速します。
(maw)
昨日のテストに引き続き、本日より南半球課程1stの授業がスタートしました。
●南半球課程1st 1月初旬~下旬 (約3週間)
●南半球課程2nd 7月上旬~7月下旬のいずれかの1週間
※年度により変動あり
上記のように、主に現地校に通う南半球生の方を対象に開講しており、入試までの貴重な休み期間を入試の準備に当てることができる講習です。受講期間以外で現地に戻って学校に通う期間においても、クラス担任によるメール連絡等のサポートを受けることができます。
この講習を経て学力を高めることはもちろん、目標をより具体的に定め、受験へのモチベーションを高めそれぞれ現地に戻って行きます。今回もより多くのことを得て、受験の準備としてもらいたいものです。
さきほど休み時間の教室の様子を見に行ってきました・・・・まだまだ遠慮がちなところがあるようですが、これから少しずつ、ともに同じ目標を目指す仲間としてお互いに打ち解けていって、励まし合う、例年のそんな姿が浮かんできました。
(tks)
駿台国際教育センターでは、「帰国生大学入試データ集」をWEB版にて運用しており、すべての講習生の皆さんに発行しているIDとパスにてご利用いただくことができます。
このデータ集WEBですが、近々、2013-2014版から2014-2015版へと、その情報の年度更新を実施してまいります。
2013-2014版内容:
2014年度入試日程・出願資格・試験科目等/過去2年の入試結果(2013年度・2012年度)
↓
2014-2015版内容:
2015年度入試日程・出願資格・試験科目等/過去2年の入試結果(2014年度・2013年度)
(1)過去2年の入試結果の更新:1~6月<随時>
(2)入試日程の更新:2~8月<随時>
(3)出願資格・試験科目等の更新:5~9月<随時>
以上の通り予定しています。どうぞ宜しくお願い致します。
(Nas)