駿台国際の帰国生大学受験本科は、明日7/1より開講第2週に入ります。
お蔭さまで、定員間近の募集状況となっておりますが、若干名の中途入会生を募集いたしますので、ご関心のある方はぜひお問い合わせください。
なお、駿台国際では、キャッチアップ適用コース(文系)もご用意しております。このコースでは7/13学力診断テスト・7/15授業開始を予定しております。ご帰国が7月中旬となられる場合は、こちらもご検討ください。通常開講コースと同一のカリキュラムをこなしていきますので、1日の授業時間数が多くなります。
また、国内高校に編入された方を対象としたコースは、7/20学力診断テスト・7/22授業開始を予定しております。
(nag)
日本の本州の海水浴場では、7月1日に海開きが行われていることが多いようです。季節的にレジャーシーズン到来という意味で、その繁栄と安全を祈願して神主さんになどによる神事を行うことが一般的です。
夏の到来は受験シーズンの到来です。一般入試を受ける受験生も昔から夏の学習の大切さを強調されていますが、帰国生はそれ以上にこの時期の過ごし方が結果につながってくると思われます。
皆さん、良い夏だったと感じられるようにしていきましょう。
(yos)
明治大学、東京理科大、日本大学と、要項・願書のリリースが相次いでいます。
明治大学では、本年度より文学部の帰国入試がなくなったために、政治経済学部と、帰国入試に類似した入試形態の海外就学者特別入試の法学部・国際日本学部の3学部の書類が昨日6/27よりダウンロードが可能となりました。
東京理科大は無料の書類配布が開始となりました。日本大学では明治大学同様に、ダウンロードで入手することが出来ます。
※上記の6/28書込み分のブログが非公開のままとなっておりましたので、6/29にアップしました。
(nag)
2014年度帰国生受験の動向を推測するための、第1回受験校調査がスタートしました。
この調査は、学生たちの受験戦略を考える上で重要なデータを集積し、分析の上、駿台生の個々の指導に役立てるものです。
各種データのより迅速、かつ精度の高い処理を行うために、駿台国際では、本年度より、PCやスマートフォン対応のWEBエントリーシステムを導入しました。
前年度の調査では、結果的に、早稲田合格者の67%、慶應義塾合格者の57%のデータを集積しておりました。今年も貴重なデータを有効に活用していきたいと思います。
(nag)
もうすぐ7月、夏がやってきますね。
今年の夏休みの予定はもう決まりましたか?
SUNDAI GLOBAL CLUBでは、7/15~8/30までSUMMER SCHOOLを開講致します。
日本にいながら海外の学校やインターナショナルスクールのような、英語のみでの授業を集中的に勉強することができます。
5日間の集中コースですので、ご都合の良い週にご参加いただけます。
海外の短期語学研修やサマースクールにも興味はあるけれど、もっと気軽に参加したい方、夏休みに少しでも英語に触れたい、英語を話してみたい!という方にお勧めです。
講師はバイリンガルの現役大学生です。日本語も英語も流暢に話す優秀な学生たち。
海外での豊富な経験だけでなく、自身もバイリンガルになるために日本語も英語も努力をしてきた先輩たちです。
ご興味のある方はHPよりお問い合わせください。
URL: http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/bilingual/pdf/2013summer_school.pdf
(fnbs)
たくさん書き、たくさん添削を受け、アドバイスを踏まえ、そしてまたたくさん書き直す。この繰り返しが力となるのですが、駿台国際ではその繰り返しが十分に行える「再提出も制限なし」の制度で合格をサポートしていきます。
この一枚一枚の積み重ねが合格への道であると信じて、粘り強く取り組んでほしいです。
頑張れ、受験生!
(tks)
本日から帰国生大学受験コース本科の授業が開始となり、駿台国際も「帰国生の夏」を感じる「賑やかさ」を取り戻しました。
本科の授業の無い時期である4月~6月中旬も、駿台国際は、大学受験に備えたプレⅠ期生や、留学準備の学生、グローバルクラブの学生が在籍しており、また先週から始まった夏期準備講座生の存在もあって、学生たちとのやりとりも年中途絶えることが無いのですが、さすがに、本科の開講がもたらす「賑やかさ」は別格です。
今日、明日は、各クラスでの顔合わせのイベントがあります。
それにしても、本当に皆、良い表情、笑顔を見せてくれますね。
開講の噂を聞いてか、今年大学に入学した前年度の学生たちが顔を見せてくれることも多くなってきました。
「早いなぁ~もう、そんな時期なのですね。懐かしい。」
毎年、同じような感想を耳にするのですが、駿台での生活を懐かしんでくれることが、とてもうれしく感じます。
(nag)
今日は帰国生大学受験本科(理・文)の開講ガイダンスを開催しました。
学生が大勢集う光景は久々ですが、まだ帰国が先になる学生も多く、全員が揃うまでにはもう少し時間が必要です。
各担任の激励を受ける彼らの姿をずっと見ていましたが、その眼差しは真剣そのもの。
そこから、真摯な「緊張感」が感じ取れました。いよいよ、始まるんだな・・・学生たちも私たちも、2014年度入試へ向けて、今、正式にスタートしました。
第一志望はゆずれない。
この駿台のキャッチフレーズを忘れずに、目標へ突き進んでいきましょう!
(nag)
いよいよ明日、開講ガイダンスが行われます。今まで世界各地で色々な経験を積んできた学生たちが、それぞれの第一志望校合格に向けて、切磋琢磨し合うクラスの発表があります。少し大袈裟な言い方をすれば、この初顔合わせが、生涯の友人となる人との出会いになるかもしれません。
いい出会いの日になるようにと毎年願っています。そして駿台のスタッフにとっても、この日が、遅ればせながらの新年度の始まりとなります。意気込みも新たに全力で学生のサポートを始める日となります。
これから共に第一志望校合格に向けて、頑張りましょう!
(ots)
2014年度の東京理科大学の帰国生入試は大学入試センター試験が必須になります。この他に面接が課されます。この面接の日程が大学のHPにて発表になっています。
理学部・工学部・基礎工学部・・・2/1、2、3
薬学部・経営学部・・・2/3、4、5
理工学部・・・2/1、2、3、4、5
一見すると、そんなに面接が多いのかと不安になるかもしれませんが、面接を実施するのは1日のみで、実施日は受験生ごとに指定されるようです。
制度が変わって初の入試になります。注意が必要になってくることでしょう。
(yos)