こんにちは。駿台ヒューストンです。
今回は英語のASの話です。このASという単語、接続詞・副詞・前置詞・代名詞の用法があり、その意味は、、、
(1)~するときに、(2)~するにつれて、(3)~するように、(4)~である一方で、(5)~なので、(6)~と同じぐらい、(7)~だけれど、(8)~するような、(9)同じくらい、(10)~として、、、
と、ざっと主なものを挙げただけでもずいぶんな数になります。で、「こんなの覚えられな~い」という子もいれば、しっかり覚えておいて毎回「どのasだろう?」と考え込んでしまう子もいるのですが、こういうときは、この膨大な数の用法の共通点を探すといいですね。そしてそのとき役に立つのが語源です。
asということばはalsoをつづめた形と考えられているので、要するに「同じ」「いっしょ」というイメージなんだ、ととらえると、上に掲げた(1)から(10)までがどれもピンとくるのではないでしょうか。同時に起こった、同時進行で変化した、同じやり方、同じ流れ、同じ役どころ、などなどです。
というわけで、みんなで同じところに集まっている写真を貼っておきます(笑)。こたつの主どもですね。
HO(駿台ヒューストン)